2014年07月10日

横浜の飲食店新規開業相談2

前回に引き続き。
横浜での飲食店を新規で開業しようという方の相談のお話です。
多くの飲食店のお客様の様子を拝見していて思うところがあります。

言い古されたことですが、一に立地・二に立地・三四が無くて五に立地。
つまりいくら強調してもし過ぎることはないということです。
ただそのいい立地という意味が、単純に人通りがいいとか、イメージが良いとか一言で言えるものではないところが厄介です。

実際に出店しようかという場所で、具体的なメニューを想定し、何人のお客が何回転し、単価がいくらの粗利がいくら、人件費と固定費で、いくらの儲けかということを思い描けるかどうかではないでしょうか。
そして大事なのは立地によって、単価・客数・リピート率・家賃等の固定費・宣伝費が違うので、これらを様々どう組み合わせてうまくはまるかどうか具体的なイメージがわかないと厳しいのではないかと思います。


横浜の税理士 赤沼公認会計士税理士事務所HP


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横浜駅前 Q-TAX横浜きた東口店 赤沼公認会計士税理士事務所HP

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2012年10月12日

綱島から横浜へ Q-TAX綱島店が事務所移転

Q-tax綱島店赤沼公認会計士税理士事務所は、10月末をもって、綱島から横浜へ移転する運びとなりました。

思えば東急東横線綱島駅近くで約7年間税理士事務所を運営してきました。

従業員も私一人だったのが、今や5人になり、すっかり手狭になってしまいました。

そこでもう少し広いちょうど良い物件を物色しましたが、残念ながら綱島には事務所用物件自体が少なくて、
結局移転先を見つけることができませんでした。

そんな矢先横浜駅で出色の物件を見つけることができ、とんとん拍子のうちに移転することになりました。

今だからこそ本音を漏らしますと、
横浜駅前という一等地に進出することなど恐れ多くて想像もしていませんでした。

横浜駅前と言えば、私たち税理士業界では有名ですがたくさんの有力会計事務所が存在しています。

近くに大原簿記学校やTACなどの税理士試験予備校がある影響も強くあります。

神奈川県内で一等地と言いますと、官庁街である関内周辺、再開発されたみなとみらいエリア、そして何と言っても神奈川県と言いますか首都圏を代表する表玄関の横浜駅エリアということになるのでしょう。

その横浜駅から徒歩3分の立地に新たに出店できるという何ともありがたいお話は、私自身の才覚などではなく、その出色の物件があることを教えてくれた人材ドラフトの方と8月に出版した融資関係の書籍をきっかけに日本政策金融公庫さんと関係を持つことができて融資を受けられたという二つの出会いの賜物です。

何だか背中を押されたような感がしました。

思いきった投資や積極的な経営展開というもの、もちろん自分で全ての責任を負うという気概の下、徹底的にそのリスクと成功する可能性等を分析し、行けるという自信を持って進めなければなりません。

ただそれだけで良いかと言えば、機運というものが必要な感がします。

そしてその機運とは、これによって多くの方が今以上に喜んでくださること、今以上に多くの方がより活躍できるようになること、などが呼びこむのではないかと感じます。

決して自分一人の自信だけで進んでは危ないと思います。

そんなことを感じつつ、今移転に向けて準備中です。

横浜市港北区の赤沼公認会計士税理士事務所HP

Q-TAX綱島店のHP



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2012年08月09日

横浜港北綱島の税理士会計士が今思うこと

今まさに思うことは、農家でいう土壌改良、品種選別、栽培方法研究といったことにあたるものは会計事務所で言うと何なのかということです。

農家で促成栽培やブロイラーのような育成の仕方を手っ取り早くすると、当面はとても儲かるかもしれませんが、長くは続きません。

そしてそのままだと、土地も痩せ全てが疲弊して、それから焦って手を加えても手遅れということになります。

会計事務所でも、気を付けなければ同じようなことになりかねません。

じっくりと取り組んで、本当にお客様が心から幸せを感じてくれる良い商品サービスを提供する人と、手っとり早くお金儲けをしようとするのでは、時間が経てば経つほど、前者はお客様に愛されて言い値の商売が出来ていくのに、後者は競争力を失いいずれ廃業せざるをえなくなくると思います。

このことはすべての業種・商売で同じように言えることです。

今私は自分の会計事務所における土壌改良として何をすべきか自問自答を繰り返しています。

答えはもちろんわかっているつもりですが、具体的で実際に取り組めなければ意味がありません。

私たち会計事務所の売り物は、人です。
ですから人周りに求めている答えはあると思っています。

ぜひご自分の事業での、ご自分の会社での土壌改良とは何か、悩んでみていただきたいと思います。

横浜の税理士 Q-TAX綱島店のHPはこちら

横浜市港北区綱島の赤沼公認会計士税理士事務所のHPはこちら
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2011年10月18日

成功と継続 社長の仕事

成功と継続 社長の仕事 浜口隆則著 かんき出版 

著者の浜口さんの著書はたくさん読ませていただいているが、今回は特に一言一言がはらわたに浸み込むような感じがあります。

「ビジネスを設計しているか」
設計図のない家を建築できるなどとは誰も思わないのに、経営計画がなくても平気な社長が多い。

いや全く、経営計画がある会社は極めてまれです。

「成長曲線の構造を知っているか」
事業は大きく成長する直前が一番苦しいので、多くの社長はそこでくじける。

こうして見ると会社の弱さイコール社長の弱さだとわかる。

「危機感をばねにしているか」
少し上手くいくと根拠も無いのに気を緩めて、その小さな成功に浸りたい、大きくなれない社長の共通点ですね。

そういう自分もちょっとしたことで一喜一憂してないか、油断して無いか、気が引き締まります。


「誰でもできることを誰にもできない位やっているか」
差別化の意味を説いています。

誰にもできないことをやろうというのは運と素質のようなどうにもならないものが必要です。

しかしこれならやろうという意志さえあれば、やれます。

あとは何をどれだけやろうかと社長自身が決めるだけです。

こんな当たり前だけど、見過ごしてきた大切な考え方・物の見方が122編記されています。

私も一つ一つ頭をガツンと殴られたような衝撃を感じました。

日々成長を目指す全ての社長にお奨めです。

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2011年10月07日

V字回復の経営

この本、私が5年前まで在籍していた事業再生コンサルティングの会社でもてはやされた本です。

つまりこのコンサル会社に入社したばかりの新米コンサルタントに事業再生の具体的イメージをつかんでもらうために先ず初めに読んでもらうのが常でした。

また試行錯誤を繰り返すコンサルタントも現場で自分達のコンサルノウハウを確認するのに一読しました。

ストーリーは社内での変革リーダーたちにより沈みゆく会社を立ち直らせるために、熱意と智慧により奮闘しやり遂げるというもの。

著者が現ミスミ社長の三枝匡さんという元ボストンコンサルティングの戦略コンサルタントですから、ストーリーと事業再生コンサルティングの理論・手法を絡めて解説しながらの進行で、知的興奮を覚えずにはいれない内容です。

もっとも実際にこのような再生コンサルの現場にいた身としては、実際はもっともっと泥臭くてもっともっとメンバーはみな我儘で理不尽なことだらけで、まだまだ優しくデフォルメされてると感じます。

今の私は事業再生コンサルティングは時折求められて、関わるだけですから、以前よりも随分心のゆとりをもちながら物事を見ることができます。

そんな私にとってはこの本は懐かしさを感じる一冊です。

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2011年09月29日

融資獲得銀行格付けアップ術

税理士受験予備校のTAC出版からの一冊です。

現時点での銀行格付け対策の一応最もわかりやすくまとまった一冊です。

とはいえ専門家でない人がいきなり読んでも??と?マークが延々に増え続けることだろうと思います。

せめてTACに簿記コースを勉強してからでないとついていけないように上手く出来ている感じです。

私も念のため購入しましたが、目新しいことは当然ながらありませんでした。

それはそれで良いのです。

というのは私どもいわゆる専門家としましては、気付いていない間に新しい動きが出てくるのが怖いですから。

たまたま最近銀行対策の相談が増えていますので、銀行格付けの本はタイムリーでした。

でも本当に困ったら専門家に相談する方が時間もお金もその効果も全く得だと思います。

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2011年09月15日

9割の会社は社長で決まる

この本、題名が変です。

この題名どおりであれば、世の中の大部分の会社は社長次第だけれど、一方で社長でどうにもならない会社も存在するという意味になる筈です。

実はこの題名に違和感があって、今までこの本手にしたことがありませんでした。

この題名の真意は未だ不明ですが、もし中身と一致させるなら、会社の9割は社長でき決まる!だと感じます。

本当は会社の10割が社長で決まるだと思いますが、これは確かに言い過ぎと言われることを予想して9割なのかなと思います。

さて本題です。

この中身、題名に反して非常に濃いです。

非常に具体的です。

慣れない社長業に就いた人が、社長として何をどうするか、何をどのように考えればよいか、いろいろな角度から教えてくれます。

これを読んで思うのは、社長はすごい!社長は大変だ!社長はここまでやるのか考えるのか!です。

著者の船井総研会長小山政彦氏の社長業実体験から生まれた至言ばかり。

会社を生き残らせたいなら、つべこべ言わずにこれ位やらなければならないというものです。

普段決算書作成や申告書作成などの決算申告作業や税務相談や経営相談などの顧問税理士業務に励む私にとっても、顧問先の社長を叱咤激励するのにとても力をいただけた思いがします。

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2011年09月05日

社長・税理士・弁護士のための私的再建の手引き

題名に引かれて購入しました。

公認会計士税理士という仕事柄、普段専門書のお世話になりっぱなしです。

私は事務所のホームページや事務所通信そしてこのブログで書籍紹介をしておりますが、これらは一般の方を対象にしていますので、専門書を紹介することはありません。

その点今回御紹介した本は、「・・・・私的再建の手引き」という題名からかなり専門書的です。

しかし「社長・・・・のための・・」とある通り、専門知識に疎い社長様のためにも役立つとうたっているところが、非常に興味を引きました。

私たちいわゆる専門家が悩むのは、専門外の方に専門的なことをやさしくわかりやすく伝えるのは、どのようにすれば良いかということ。

そしてどこまでを伝えるべきかということです。

これは実はどんな業種の方にも言えることでしょう。

建築リフォーム業の方は、素人のお客様に何をどこまで伝えるべきか、悩まれる筈です。

伝えないと、勝手にやったと言われかねないし、伝え過ぎると、何を言ってるかわからないと言われるし。

私たち税理士会計士はその最たるものです。

この本では、社長様向け、専門家向けにページやコーナーを分けていてとても興味深い組み立てと言えます。

内容そのものは過剰債務に悩む企業の事業再生をわかりやすく網羅的に紹介している本ですので、あまり目新しさはありません。

しかし基本的なことから説き明かしていますので、復習がてら確認するには良かったかなと思います。

事業再生分野の業務経験のほとんど無い人の入門書として最適です。

普段の税務の決算申告、決算書申告書作成、新規開業や法人成り指導だけでなく、得意の事業再生分野の勉強も怠りなくしたいと思っています。

横浜の決算申告・決算書作成・申告書作成は横浜市港北区の赤沼税理士事務所

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2011年09月02日

税理士事務所 経営の極意

税理士事務所が儲からないのに、顧問先が儲かるはずがない!というキャッチ―な副題がついています。

著者の税理士先生はなかなかたいしたものだなと思いました。

何がかと言えば、国税庁OBであるにも関らず、よく事務所経営のことを考えておられる点です。

特にお客様に提案するということで、通常の税理士が誰でもすること以上に、出来そうなことは何でもするというスタンスで頑張られています。

社労士業務、行政書士業務、不動産紹介、介護関係講師、他諸々。

又営業もがっついてやっている!という印象です。

税理士としてはここまでやるかという気がしますが、考えてみると一般の事業会社なら当たり前ですよね。

同業者として大変勉強になりました。

横浜市の決算申告、決算書作成、申告書作成なら横浜市港北区の赤沼税理士事務所に!

横浜市の新規開業、法人成りなら横浜市港北区の赤沼税理士事務所に!

横浜市の銀行対策、経営計画づくりは横浜市港北区の赤沼公認会計士税理士事務所に!
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2011年06月27日

起業家必見 公的創業融資を確実に引き出す本

今回は半分専門的、半分一般の読者向けの本の紹介です。

新規で会社を起す方が利用できる融資と言えば、二つしかありません。

一つは政策金融公庫、一つは保証協会の制度融資です。

この創業時融資に絞り込んだこの本、なかなか良くできています。

こういった融資を申し込む際に参考になる本がほとんど無い中で、この本はとても詳しく書かれています。

確かに起業家必見、嘘はありません。

ただ問題は、かなりわかりやすく書いているにも関らず、一般の方にはこれでも難しいだろうなと感じるところです。

<当税理士事務所にご興味おありの方は下記WEBから>
横浜港北の税理士・銀行対策・経営計画

横浜港北の税理士・新規開業・法人成り

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2011年06月22日

ビジネスは「客数」×「客単価」×「購入回数」だけで出来ている!

ホリエモンの左腕?だったという著書、ホリエモンの推薦文が帯に載っていて、いったいどんな内容なのか恐る恐る購入しました。

そして内容は、ものすごーくまともな内容です。

何がまともかと言うと、新しいビジネスを立ち上げるにあたり考えるべきことをずばっとシンプルに書いています。

いわくこんな儲からないビジネスはするな!とか。

その儲からないビジネスの4パターン。

@粗利の低いビジネス

A在庫のあるビジネス

B月極め収入のないビジネス

C大資本の要るビジネス

当たり前だけど、この四つを避けるだけでも、かなり成功確率が高まるのは確かです。

私の知ってる会社、顧問先の会社にもこの中にあてはまっていて苦労している会社多いですね。

やはり最近スタートする方は、この辺を心得ている方が多く、自然にこの悪いパターンを避けようとしている点は正解です。

これを再確認しただけでも元は取れましたが、書名のとおり売上=「客数」×「客単価」×「購入回数」について延々とばか丁寧に論じていて、結構参考になります。

売上を2倍にするには「客数」×「客単価」×「購入回数」のどれかを2倍にするのがわかりやすいのですが、これは極めて困難です。

でも売上×2=「客数」×1.25×「客単価」×1.25×「購入回数」×1.25、この式を見るとわかる通り、それぞれ25%増しすれば売上は2倍になるとわかると俄然やる気がわいてきますよね。

そのそれぞれの強化策がくわしく書かれています。

必見です。

<当税理士事務所にご興味のある方は下記WEBから>
横浜港北の税理士・銀行対策・経営計画

横浜港北の税理士・新規開業・法人成り

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2011年06月16日

カリスマコンサルタントの稼ぐ超思考法

この本を読むと、目に見えないもの、何らかの力が影響して、世の中の現象が起きていることがよくわかります。

最近のcafeブーム、実は明治時代に大変流行ったものです。

同様な例が数多く紹介されています。

つまり新しいものを作ったつもりで、過去の歴史の繰り返しでしかないとう事象です。

人間ははっきり確実なものを選び、不確実でわからないものを避ける習性があることも紹介されています。

大儲けするかもしれないし損するかもしれないことよりも、
損もしないけれどたいして儲からなくても後者を選ぶとか。

私たち誰でも気づかぬまま同じような傾向の罠にはまって生きていることを数多くの事例と理論で紹介してくれます。

その中には、どうやらそのような傾向や事象があると言えるが、理由や仕組みがわからないことも多いのにこれまた驚かされます。

<当税理士事務所にご興味おありの方は下記WEBから>

横浜港北の税理士事務所・銀行対策・経営計画

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2011年06月13日

カリスマコンサルタントの稼ぐ超思考法

自称カリスマコンサルタント&税理士の岡本史郎さんの本。

20のコラムとして世の法則めいたものを紹介してます。

この中で大変面白いのが、究極の数式。

この出典は何なんでしょうか、よくわかりません。

Xn+1=Xn・(1-Xn)α

この和訳が次のように紹介されています。

未来=(今起きている良いこと)×(今起きている悪いこと)×運や勢い・努力の強弱

実際に各代数に具体的数字を入れてみると面白いことがわかります。

未来が一番良くなるには、今起きていることが良すぎても悪過ぎても駄目。

今よりも未来が良くなるには、運や勢い・努力の強弱のところがかなり良くないと無理。

つまり極端は良くないということと、何より今の状態に加える何かが極めて重要だということです。

世の中をこんなに単純に描いていて良いのかとも思えますが、この説明を聞くとどうしても感心したくなります。

この本で紹介されている法則めいたものと著者のコメントを読んでいると、世の中には目に見えない仕組み、私たちがいくら考えたところで究明することができない深遠なものが支配していることを感じてしまいます。

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2011年06月10日

敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由3

最近読んだ面白本としてタイトルの書をご紹介しています。

ここは私の専門分野に関係あるコラムをご紹介します。
@儲けていない社長ほど自分の会社の財務諸表に疎い。

会計士・税理士・事業再生コンサルタントとして長年の私の体験にもぴったり当てはまります。

人間誰でも、自分のことで上手く行っていることは夢中になりますが、上手く行ってないことはできれば避けたい!遠ざけたい!という行動をします。

例えば周囲の心配をよそに新しくお店を出したとします。

開店当初は繁盛していて、本人もどこへ行ってもこのお店の話題を口にしたくてしたくてなりません。

しかし数ヵ月過ぎすっかり閑古鳥が鳴くようになると、本人とにかくこの話題に触れてほしくないという態度ありありになります。

しかし儲けている社長はたぶんこの正反対でしょう。

繁盛していれば、敢えて話題にしないで他人が知らぬ間にがっちり儲けるでしょう。

もし閑古鳥が鳴きそうだとしたら、総力を挙げて恥も外聞も無くお客を呼んで何としてでも立て直すでしょう。

成功の秘訣の一つは、いやな現実をしっかり見る!受けとめる!そして悲嘆にくれる暇があったら、冷静にどうやって打開するか、考えたら即実行、後はその結果を見て考えてまた即実行!

そう、この繰り返しです。

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2011年06月09日

敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由2

昨日に引き続き、この本の中身ご紹介します。

成功者や活躍されている方の特徴について研究されていて、よくわかっているつもりの方多いと思います。

それでも実はその成功者の特徴というもの、頭で理解してできることには限界があるのだろうと思います。

頭で単なる言葉ではなかなか理解して日々活かすまでには至らないもの、それは思考の癖です。

その思考の癖に気づき、真に日々の活動に活かすための工夫がこの本にはあります。

では項目またいくつかご紹介しますね。

@継続は力なりとは限らない。(誤解しやすい最たるものの一つ。大きな成果を得るまでに一定の継続ができないと無理なものが世には多くあります。しかし間違ったことを継続している平凡経営者が非常に多いです。今自分が継続していることが本当に間違っていないか、いつも他人の声に耳を傾けつつ、素直な自分の心と対話する必要がありますね。)

A平凡な社長は売上を伸ばすことで利益を増やそうとする。(どういうことかというと今のやり方で売上高を伸ばすことしか考えてない。平凡でない社長は販売の仕組み自体を少しでも変えることで利益が出るように考えるということです。利益を上げるには選択肢は無限にある!です。)

B独創性よりも上手に真似ること。(これはわかりやすい。他の人がやって上手くいったことを取り入れる。商売の基本かもしれません。でも技術系ベンチャーには独創性ばかり売りにしている方がいらっしゃいます。そんな方に限って、実は独創的ではなく他人のふんどしであったりしますから、世の中油断できません。)

なかなか面白いですね。
また続き書きますが、この本を読まれた方が早いかもしれません。

<私の税理士事務所にご興味おありの方は下記WEBへ>
横浜港北の税理士・銀行対応経営改善はおまかせ

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2011年06月08日

敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由

「敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由」鈴木信行著日経トップリーダー編 日経BP社発行

経営誌「日経トップリーダー」に連載された同名コラムの書籍版。
40のコラムを4ページにコンパクトにまとめて紹介されています。
その一つ一つにマトリックス表やイラストでその言わんとしていることを表わしていて、どこからでも時間をかけずにエッセンスが読み取れる作りに感激しました。
さてその中身ですが、いざ自分がその立場になるとわかっているはずで陥ってしまう落とし穴をどう乗り切れば良いかが書かれていて日頃悩み多き経営者に大いに役立ちそうです。
例えばいくつかご紹介します。

@なるべくやれでは、結局誰も何も動かない。(注:カッコ内私のコメント、確かに私もなるべくやっておいてくれを口にしてます。どうりで・・・)

A顧客は囲いこめない、顧客は引き寄せるだけ。(既存客や見込み客を捕まえて離さないぞと意気込みがちですが、未だ見ぬ他の見込み客同様に魅力を感じてもらう努力が必要ということか)

B大体できたを積み重ねてもゴールにはたどりつけない。(下手すると何もしなかった方がマシということもあります。これかなり扱いづらい分野ですね。)

C平凡な経営者ほど苦しい時に傷口を広げる。(人間の性でしよう。でもそのせいにしていては、大変な目に会うだけです。)

D経営に盲点などない。社長が社内を見ていないだけ。(社長にとって最も耳がいたい言葉。でも一番良く効く薬でもあります。)

内容豊富でさらに紹介したので、また続きを書きます。

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2007年10月12日

決算レポート作成中

先日10月5日に今月末期限の税務申告が終わりました。

いやー終わった終わったやれやれ!というのが、
普通の会計事務所の場合だと思いますが、
私の事務所ではこれからが一番大事なところだと思って、
疲れた頭に鞭打ってもうひと頑張りすることにしています。

何をするのかというと、
今回決算した事業年度の財務数値について、
経営分析レポートを作成し、
今後の課題をはっきりさせて、
社長や幹部と目線をしっかり合わせることをやるのです。

決算報告会という名前でしっかり時間をとって、
社長と前期の反省会と新しい期の対策を考えようとするのです。

決算と税務は基本的にやって当たり前のことです。
さらに顧問先企業の業績が上手くいくように、
手助けするのが我々の使命だと思います。

これ言うは易く実行するのが難しくて、
大概の会計事務所とても消極的です。

しかしそこは一般の会計人とは違って、
自分自身が包丁職人の修行をしたり、
店頭販売したり町工場で機械加工に携わったり、
プロコンサルタントとして破綻企業の事業再生に従事した経験を生かし、
顧問先企業のためになるなら手厳しい指摘や、
いろいろ頭をひねって課題や解決策を考えることをしなくては!
と使命感に燃えているわけです。

税務申告の書類作りは機械的にてきぱき作業しれば良いのですが、
経営分析レポートの作成は創造的に頭を使わなければなりません。

ただの経営分析数値の羅列では私たちでも辟易してしまいます。

本当に会社に役立つ経営分析を平易な言葉を用いて、
ポイントを絞って図表やグラフでストレートに、
社長の頭に響く表現をしなければなりません。

このために頭をひねるのはとても価値あることだと信じます。

そんなわけでまだ当分やれやれ今月の決算は終わりだー!という開放感にひたるのは、
まだまだ先になりそうです。

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2007年10月07日

デューデリ奇談完結篇

果たしてその時私が目にしたのは何だったのでしょうか?
確かに誰かがいたような気配があったのです。

でも正直言って本当に何かが来ていたのか実際のところ、
何の確証もありません。

部屋の床が不自然にびしょびしょになっていたのならともかく、
私が飛ばしたシャワーのしぶき程度で特に異常はありません。

でもこの時以来、鏡をのぞく時は、いつも自分の後方が気になるようになってしまいました。
その後その晩は一晩中電気を煌々とつけたまま寝たのはいうまでもありません。
翌朝顔を合わせたメンバーは全員例外なく目が赤かったことを覚えています。

この日も朝からしっかり財務調査の予定ですが、
日が暮れる前に片付けようととにかく自然に作業スピードを上げることになりました。

もしこれが我々の調査の妨害工作だとすれば、
その術中にはまったとあってはプロフェショナルの名がすたると思い、
逆に気合が入りました。

その結果前の経営者がいつどれだけの資金を操作していたかあらかた明らかにでき、
その後実行された買収に効を奏したと信じています。

買収後に人づてに聞いたのですが、
決して例の話は嘘ではないそうで、
残業ゼロは未だ厳守なのだそうです。

そう言えば怖い話を聞く前に
一人で用を足しに入った学校にあるような便所は、
いつも誰かに見られているような異様な気配がありました。

私は今まで怖い現象を見たり聞いたりしたことは無いのですが、
今回は自分の霊感が鈍いことに感謝しきりでした。

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2007年04月06日

お金こそすべて!キャッシュこそすべて!

私の推薦図書「イン・ザ・ブラック」で述べられている黒字永続のHowTo、
7番目の原則をご紹介します。


原則7:キャッシュフローがすべての基本だ


一時期キャッシュフロー経営という言葉がブームになった時期がありました。
私のホームページでもキャッシュフロー経営の実現云々と書かせていただいております。
あのブームは、
上場企業が従来の貸借対照表・損益計算書に加えて、
キャッシュフロー計算書の作成が義務付けられたことによります。


P/LとB/Sだけだと粉飾がばれにくくとも、
キャッシュフロー計算書が加われば、
粉飾してもばれやすいだろう、

結果的に粉飾しにくいだろうという、
本当はどちらかといえば後ろ向きの趣旨でした。


もっともそのようなことを全面に押し出せば、
経済界の反発必至ですから、
キャッシュフロー計算書を作れば、
キャッシュフロー経営という一歩進んだ考えの経営ができるのです、
と謳ったわけです。


さて本書の第7原則のメッセージは、
もっともっと本質的な話です。


黒字すなわち会社が儲かるというのは、
使えるキャッシュが年々増えていくことです。
逆に赤字というのは、
どんどん持っているキャッシュが減ることです。
また倒産するということは、
事業に必要なキャッシュがストップしてしまい、
日々の業務が続けられなくなることです。


やはりキャッシュがすべての基本だということ、
誰でも感覚的に「それはそうだ!」と賛成されることでしょう。


問題は、税務署や銀行・VCにはキャッシュではなくて損益による報告が必要になることです。
例えば3年、5年単位で比較すると損益とキャッシュフローはイコールになります。
しかし1年単位ではイコールになりません。
それが混乱の元、
この違いを先ず最初にしっかりと理解することです。
そうすればあとは何も怖くありません。


損益は儲かったか、儲からなかったかの意味ですが、
お金の動きには色がないといいますか、
直接儲けに関る営業キャッシュフローと、
将来の儲けに役立つだろう投資キャッシュフロー と、
お金の必要な時期を調整するための財務キャッシュフローの三種類があります。


先ずこれを理解すれば、
通帳の残高が増えているのを見て、ぬか喜びしなくて済みます。


損益は大きければおおきいほどいいですが、
キャッシュフローは回転して安定して動き続けることが大事です。


現金のまま持っていてもお金は増えませんが、
そうはいっても在庫や不動産は沢山持っていると、
目減りする危険があります。


現金も在庫も不動産のような固定資産も、
要はできるだけ身軽に回転させることがキャッシュフロー経営のコツなんですね。

posted by 赤沼 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

すべての出発点は今のビジネス!

このところ紹介してきました書籍「イン・ザ・ブラック」の、
黒字永続の究極のHowToも第6原則まできました。
 
第6原則:今あるビジネスをより良くせよ
 
明日の売上、来月の売上を上げるためにと、
ついつい近視眼的になりそうなところを、
より中長期的に黒字を継続させるために、
今何をすべきかと考えるもの。
 
しかし中長期とはいっても、
せいぜい3年先位が丁度よいところのようです。
 
それより先だと、
全く新しいことを考えなくてはならず、
何を足がかりにすればよいかもわかりません。
 
やはりスタート地点は、
今の事業で上手くいっているところにあります。
 
なぜ上手くいっているのか、
どういうところが上手くいってるのかを、
研究するところから出発すれば、
とっつきやすいというものです。
 
私が以前関与した会社さんで、
パソコンの電子部品をフレームに固定する部品を、
ファブレスで生産販売しているところがありました。
 
売上10億円利益も1億円弱で大変好調でした。
 
1個数円の部品をそれこそ小分けで1個から通信販売していました。
 
近所の金属加工の町工場さんを確保して、
それら町工場さんの技術力に丁度合致して、
安く生産可能だという条件に合致する部品ラインナップを展開していました。
 
世の中に製品の部品は何億種類とあります。
 
この会社ではどのように自社の条件に合致する部品を探していたかというと、
先発のミスミのカタログを見て毎年数点づつ、
これ真似てみよう、
次はこれを真似てみよう、
と少しづつラインナップを増やしていたのです。
 
既存の顧客に既存の商品で成功していたわけですから、
その幅を広げていくだけなので造作はありません。
 
また2・3年後先に備えて、
国内での生産に加え、
東南アジアに生産拠点を構える準備もしました。
 
これは一例ですが、
あくまで今の事業の延長線上で考えるのが確実です。
 
だからこそ今あるビジネスをより良くせよなのです。
 
新しい良いビジネスを探すのではないのです。
 
単純ですが、
噛み締めてみると物凄く含蓄深い気がしてきませんか?
 
 
 
 
 
posted by 赤沼 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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