2014年07月09日

タイ料理レストランの新規開業相談

日は雨の中、今度タイ料理レストランを新規開店されるご予定の方が相談にお見えになりました。
今池袋のタイ料理レストランにお勤めされていて、2年ほど前に今のお店の開店全般に関わったご経験がおありとのことでした。
今のお店のWEBを拝見しましたが、高すぎず安すぎずの値段ですし、メニューも値段と合致して、丁度良いかなという印象です。
丸の内界隈で仕事をしていた時は、よく丸ビル内にあるタイ料理に通ったことがあります。
周囲がバカ高いメニューなので、一番手頃で入りやすかったイメージがありました。
今度の方は、お住まいが日吉なので、その近くもしくは関内馬車道をお考えのようです。
私自身は以前勤務していたのが、武蔵小杉、横浜スタジアムと中華街の近く、新宿西口でした。
そして自宅は綱島と元住吉で、かれこれ30年以上住んでいます。
そんな私のイメージだと新規開店するのによい場所はどこなんだろうかと考えてしまいます。
もっともっと詳細に調査しないと何とも言えませんが、依然勤務していた時のことを思い出すと、関内馬車道は疑問符が付きます。
この話題は次回に続く。

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2012年08月29日

横浜 税理士 というキーワードでGoogle検索一位に驚く

二週間ほど前から、Googleで何気なく、「横浜 税理士」というキーワードで検索してみたところ、最初に 「Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所」と出て来たので、正直驚きました。

ちなみにYahooでもその時で何番目か、今現在は2番目になっています。

いったい何が起きたのでしょう?

特別なSEO対策はしていません。

従来と特別変わったところもありません。

それどころかこの2〜3ヵ月は忙しくてホームページの更新もままなりません。

奇跡が起きたということでしょうか。

もっともだからと言って、特に問合せの電話が来たわけではないので、まだ喜ぶような心境にはなりませんが。

インターネットにはわからないことが多いですね。

さらに研究を続けたいと思います。


Q-tax綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所のHPはこちら


横浜市港北区の赤沼公認会計士税理士のHPはこちら


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2012年07月25日

なぜ、いい税理士を顧問にすると、銀行はお金を貸したがるのか そして日本政策金融公庫との提携話

20120627_赤沼先生_書籍画像.PNG
全国的な会計事務所フランチャイズチェーンQ-TAXの綱島店として、先月末一冊の書籍の刊行に参加しました。

題名は、「なぜ、いい税理士を顧問にすると、銀行はお金を貸したがるのか」、あさ出版より出ました。

冒頭には、マンガでZマンエイト(?)というスーパーマンみたいのが、銀行融資を成功させるとっておきの秘訣としてこの本を残して飛び去るというストーリーがあります。 

我ながら笑ってしまうような出だしですが、堅いイメージになりがちな税理士の本としてはこの方が面白いと思っています。 

休日に実際に読まれた社長さんから、今まで銀行さんの立場・考え方などまったくわかっていなかったから、今回はとても参考になったというお声もいただきました。

 ぜひ頭の片隅にでも入れておけば、きっとこの先役立つこと間違いない内容です。 ぜひご一読ください。

 さて今回、この本の発行を機会に、近隣の日本政策金融公庫さんと関係を持ちたいと願い、連絡を取ってみました。 

そうしましたら担当者の方が飛んで来られて、ぜひとも提携して欲しいとのこと、正直その積極的姿勢に驚きました。 

何でも顧問税理士からの紹介に大変注力しているとのことで、いきなり社長さんからの融資申し込みに対しては、どうしても警戒してしまうのが本音なのだそうです。 

その点、顧問税理士であれば、実情をよく知っていて、特に公庫さんが知りたい会社の数字をよく把握されているわけですから、話もスムーズにいくというものです。 私も納得して、今後は紹介していくことを確約しました。 

続く 

横浜市港北区の赤沼公認会計士税理士事務所のHPはこちら 

横浜市港北区のQ-TAX綱島店

横浜市港北区の決算申告のHPはこちら
 

横浜市港北区の新規開業・法人成りのHPはこちら
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2012年07月11日

Q-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所は新規職員募集中

Q-TAX綱島店では、現在新規に職員の募集をしております。
現在勤務してくれている職員を採用したのが3年前でした。
これが最初の新規採用です。

入所時、未経験で税理士を目指しているということで採用した職員も勤務して早3年経ったわけですが、思えばあっと言う間でした。
3年前に較べてみると、当事務所も随分進化したものです。

先日Q-TAXの全国一斉キャンペーンの特別表彰を当事務所が受けました。

以前ならば考えられないことでしたが、今では全国の他所の会計事務所よりも大変先進的に事務所経営に取り組んでいるということを総合的に評価された結果と伺いました。

んーん。(腕組みして首をひねっているところです。)
正直言って自己評価は「微妙」なので、苦笑してしまいます。

平成19年に本格的に開業した後は、数歩前進しては数歩戻り、時には1歩進んで2歩戻るを繰り返しておりました。
しかし平成21年頃から事務所経営に大きく変化が現れました。

平成21年は新規職員採用し、平成22年には事務所通信を発行開始し、平成23年にはDMを開始し合わせてHPも改良して近隣の税務の仕事をいただくようになり、平成24年には全国的フランチャイズチェーンのQ-TAX綱島店として、近隣のスモービジネスのお客様対応にさらに力を入れ始めました。

確かに今年は6月までで昨年と同じほど新規のお客様が増えています。

現状で考え得る限り、合理的にお客様にとってもリーズナブルで、かつ真剣にお客様のためを思ってサービスすることができています。

今いる職員が今後税理士資格を取って独立開業する時には、当事務所が行ってきたことが大変参考になると思います。

これから当事務所に入られる方で、いずれ税理士として独立したい方にとっても、税理士事務所の運営、営業マーケティング活動について良い経験ができる筈です。

おかげ様でお客様が大幅に増えていますから、
至急増員したいのですが、
思うようにはいきません。

経営とはそういうものと、自分に言い聞かせて新たな経験を積み上げているところです。

ちなみに将来独立したい人については、のれんわけではありませんが、自分が拡大したお客様を分けてあげるようにしたいと考えております。
税理士を目指している方、将来独立開業することが夢だと言う方、そのノウハウを学びたい方、独立開業に理解ある事務所をお望みの方、ぜひ一緒に仕事をしましょう。

税理士業界の同志として、ご縁を持てればと思います。

赤沼公認会計士税理士事務所のHPはこちら

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ラベル:横浜 税理士 求人
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2012年06月30日

最近のQ-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所

Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所の看板を掲げて、「さーやるぞ!」と気合を入れて早半年が経ちます。

おかげ様で今年2月から5月までにQ-TAX全体で謳ったオープニングキャンペーン中、多くの横浜川崎近隣の方からのお問い合わせをいただき、ほとんどの方と顧問契約させていただくことができました。

Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所があるのは、東急東横線綱島駅から歩いて4分の立地です。

横浜市港北区綱島東という住所です。

一昨年までは、横浜川崎近隣のお客様が少ないのが悩みの種でした。

遠方のお客様でもありがたいことには変わりありませんが、どうしても何かあったらすぐに飛んで行って対応したり、すぐにいらしてくださいとは言いにくいということがありました。

ですからなるべく近くのお客様とご縁ができればありがたいと思いましたし、街のいち会計事務所として少しでも地域のたくさんある会社さんのお手伝いをすることで地域が元気になる一助としたい思いが強くありました。

そのようなこともあり、近隣向けにDMを配ったりした結果、昨年は新規のお客様の半分教が近隣の方となりました。

今年はQ-TAXを活用することにより、さらに近隣のお客様が増えています。

ご紹介のお客様以外はほとんどが横浜市川崎市近隣の方ばかりになってきました。

横浜市港北区、神奈川区、緑区、中区、川崎市幸区、宮前区、高津区など。

設立して間が無いお客様の場合、必ずしも毎月お会いする必要も無く、それよりも本業に時間を割いて欲しい場合、3ヵ月に一度定期的にご面談させていただき、近況の確認と目下の懸案の相談に乗ったり、経理の指導をしたりして、ちょうど良い関係だと感じます。

そして当事務所で落ち着いて話合う時間を取らせていただいております。

これならば毎月会計事務所職員が出掛けていく場合よりもかなり顧問料もお安くできますので、大変よろこばれております。

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2012年04月09日

Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所は会計事務所なのに売上アップコンサルをする!

私が最近考えているのは、税務顧問しているお客様の売上が上がり、利益が出るようにしなければならないということです。

本気でそう思います。

実は利益が出るようにということは今までも当然考えてきて、それなりに貢献してきました。

それだけでも税金関係の事務仕事以上は決してしない殆んどの会計事務所・税理士事務所よりは、お客様に貢献していると自負しています。

しかしそれだけではいけないと思うようになりました。

今までは売上が下がっても、それ以上に経費を削って利益を出すようにアドバイスしてきましたが、これには限界があります。

これ以上売上が下がっては、経費の削りようが無いという事態も起きます。

お客様の経営面のアドバイスをする会計事務所、社長の良き相談相手を目指す会計事務所はあります。

しかしそのほとんどはあくまで財務面・資金繰りを中心とした管理体制づくりにとどまっていて、売上を上げるのは相変わらず社長任せです。

でもそれでいいのでしょうか。

中小企業、零細企業にとっては最も大切なのは売上を上げることです。

売上の絶対額が小さくては打つ手も限られます。

それが社長の器を示しているのだから、仕方ないと突き放していて良いのでしょうか。

私たち会計事務所が社長の最も身近な信頼できる相談相手であろうとすれば、この売上増伸に本気で取り組まなければ、いつまでたっても社長の気持ちに立って一緒に頑張るパートナーとは言えないと思います。

だから私はこれからは当事務所の税務顧問先の売上が伸びるように遠慮なくアドバイス・コンサルティングをしていくことに決めました。

具体的にどうすればよいか、それも秘策があります。

ほとんどすべての会計事務所が避けてきた・逃げてきたこのテーマに真っ向から取組みます。

今現在当事務所はQ-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所として、多くのお客様から税務顧問のご依頼をいただいております。

そこでは売上を伸ばすことが先決と思えるお客様が多くいらっしゃいます。

お一人で悩むより私たちと一緒に知恵を絞り、また私たちが親身になってアドバイスさせていただきます。

今後いかにお客様が売上を伸ばしていけば良いかというテーマでも書かせていただきます。

横浜のQ-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所

横浜市港北区綱島の赤沼公認会計士税理士事務所

横浜の決算申告 赤沼公認会計士税理士事務所

横浜の新規開業法人 新規法人成り 赤沼公認会計士税理士事務所

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2012年03月05日

Q-TAX綱島店になって何が変わったのか?Q-TAXのポリシーを検証その4「選べるサービス」

ではさらに引き続いてQ-TAXのサービスポリシーの4番目を見ていきましょう。

 

3.選べるサービス

 必要な会計事務所サービスのみチョイスできます。

初めていらっしゃる方でも事業を立ち上げたばかりで、会計事務所が何をしてくれるかまだわからない方がいらっしゃいます。

 

そのような場合、法人で事業を進めるには、一年間の中で最低限行わなければならない事務作業があるということからご説明します。

 

法人だけに限りませんが、一年に一回決算書を作成して税務申告をすること、決算書の作成のためには簿記の技術を使って経理帳簿を作らなければならないこと。

 

今では簿記検定などの力がなくても、良く出来た財務ソフトを使用して、会計事務所の懇切丁寧な指導を受ければ、ほとんど自分で帳簿作成までできる旨説明いたします。

 

また毎年暮れから1月にかけて、年末調整と言って、役員も含めた社員の給与と個人所得税の精算をすること、他に法定調書だとか、給与支払報告書だとか償却資産税申告だとか諸々の必要作業があり、どれも放置したり間違えると相応の不都合が生じるものがあり、これらのうちご自分でしない部分を会計事務所に委託するのが一般的だとお伝えします。

 

また滅多にありませんが、数年に一度税務署署員による税務調査がありますので、それへの対応についてもお教えします。

 

 一方今まで顧問税理士がいて、税理士・会計事務所サービスのイメージができている方には、今どのようなサービスを会計事務所に任せていて、これからは必ずしも会計事務所に任せなくても良いサービス、そもそも現状あまり役立っている感のないサービスさらにもっと会計事務所に期待しているサービスをはっきりさせます。

 

さてあらためてQ-TAXの選べるサービスについて説明します。

 

どんな会社でも同じように最低限の経理帳簿を作成しなければなりませんが、お客様が財務ソフトで全部作成される場合と、会計事務所側で全部作成する場合、一部会社側一部会計事務所側というように作業を分担することも選択できます。

 

また毎月定期的に面談するのか、隔月にするのか、3ヵ月毎にするのか等も選択できます。

 

会計事務所側からお客様の会社を定期的に訪問するのか、お客様の方から会計事務所にいらしていただくのかも選択できます。

 

経理帳簿作成から決算申告することはすべてのお客様共通ですが、年末調整等の作業だけは以前にやったことがあるから会計事務所に依頼しないという選択もできます。

 

また経理帳簿の作成も、店舗や事業部毎の部門別にするかしないか、年間予算を作成して毎月比較するかしないか、資金繰表を毎月作成して資金状況のチェックをするかしないかという選択もあります。

 

 さらに月次決算がしっかりできるようになったら、それらの財務資料を使って、経営改善をしたり、有利な銀行融資を受けられるように経営改善計画にリンクさせたり、さらに事業承継対策の相談をしたり、必要な選択肢を種々組み合わせることができます。

 

 それぞれ選択の仕方で一つ一つ会計事務所の料金が変わってきますから、本当に会計事務所に頼みたいことだけを頼めば良いのです。

 

従来の会計事務所ではパックになっていて、すべて依頼するのが当たり前、会計事務所担当者がお客様の会社を毎月訪問するのが当たり前、大きな会社も小さな会社も同じ、新設したばかりの会社も社歴の古い会社も一律で同じようなサービスを受けるのが当たり前という風潮がありました。

 

 しかしQ-TAXの会計事務所では、従来型の顧問契約はナンセンスだと考えます。

 

100社あれば100通りの会計事務所サービスがあるのが当然だと考えます。

 

画一的に一律で同じサービスを受けなければならないとなると、不要なサービスも入ってきますからそれだけで顧問料がかさんでしまい、本当に受けたいサービスが受けられなくなってしまいます。

 

 Q-TAXでは本当に今必要なサービス、お客様が求めているサービス、お客様のためになるサービスだけをチョイスし組み合わせて提供しています。

 

シンプルな事業内容なのに、大企業が使用するような高価な会計ソフトを導入する必要もありません。お客様の身の丈に合った会計ソフト、かつ計画どおり急成長しても対応できる会計ソフトをお奨めしたりもしています。

 

だからQ-TAX会計事務所では、顧問料が全体としてかなり割安にもなりますが、Q-TAX会計事務所では、ただとにかく低価格にするのがお客様の利益になるとは考えていません。

 

お客様の事業が発展するのに必要な財務データをタイムリーに提供し、同時にお客様の財務スキルの向上の手助けもするミニコンサル機能も当然のように標準装備でサービスの中に含められています。

 

つまり世の中の超低価格を謳う事務所には、メールでの機会的な資料のやり取り以外一切せず税務や会計的なアドバイスを一切しないことを契約条件としているところもあると聞きます。

 

しかしそれでは、一時的に決算申告義務を免れることができてもそのような会社や事業が長く続いていくわけがないのは間違いありません。

 

このようにQ-TAXの会計事務所が目指すものは、低価格と高品質の両立だということがおわかりいただけたでしょうか。

 

横浜市港北区綱島の赤沼公認会計士税理士事務所は、せっかくの本格的な経営コンサルティング経験とスキルを多くの中小企業中堅企業のために活かしたいという想いが根底にあります。

 

そのためには品質低下は絶対さけなければなりません。

 

しかし中小中堅企業に高額報酬を請求するのには限界があります。

 

そんな中で低価格と高品質の両立を実現したQ-TAXは当事務所にとってベストチョイスであったというわけです。

 

次回はD「多彩な情報」です。

 

神奈川県下2号店・横浜市1号店Q-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所サイト

 

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横浜の決算申告 赤沼公認会計士税理士事務所サイト

 

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2012年03月02日

税理士がお客様に選ばれる理由

最近、当事務所に顧問税理士を変更されたお客様の言葉です。

「税理士を変えようと考えてから、数人の税理士に会ったけれど、●●●なのは、赤沼さんだけでした。だから赤沼さんのところに頼もうと決めました。」

さてこの●●●とは何でしょう?

その答えは。。。

答えを引っ張りすぎました。

答えは、「会社の未来について語るのは、赤沼さんだけでした。」ということです。

どの税理士も、今までの決算が赤字で悪かったこと、今税務申告や帳簿がどうなっているかなどどちらかと言えば過去のことしか語らないというのです。

はて、私も一応同じようなことは最低限聞いていたと思い当たり、さらに聞いてみますと、他の税理士はそれしか口にしないというのです。

それに対して、私が社長にうかがったのは、「会社をこれからどうしていきたいか。」「経理のやり方のどこが気にかかり、どう改善したいか。」の方が力点がありました。

なるほど!長くやっている税理士事務所ほど、元々税理士の本業であり得意な税務帳簿作成の事務に特価して、その癖が抜けないのだろうと合点がいきました。

昔はそれだけをやっていれば税理士事務所は儲かったのでしょうから。

しかし現代の税理士事務所はこれではいけません。

顧問先の事業が発展して長続きしてくれなくては、私たちの幸せもないんですから。


神奈川県下2号店・横浜市1号店Q-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所サイト

 

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Q-TAX税理士事務所が喜ばれる理由

Q-TAXの税理士事務所がお客様に喜ばれる理由、今日はこのことを少し書きます。

最近ご紹介しているQ-TAX5つのサービスポリシーは、確かにその通りだけれど、何度も書くように実は一つ一つは取り立てて目新しさはないんです。

でもあらためて最近新規に顧問契約されたお客様の前向きな反応を見るにつけ、Q-TAXに先んじて加盟してスタートし本当に良かったとじんわり実感する時が増えています。

これがブランド効果なのかなと感じます。

Q-TAX専用の価格表やサービスメニューのパンフレットをご覧いただきながら説明すると、ほとんどの方が、目を輝かせて「ふんふん」と食い入るように注目してくれます。

Q-TAXの5つのサービスポリシーやQ-TAXのQの意味などを説明すると、楽しそうに聞いてくれます。

なんだか皆さんQ-TAXで税務や経理の関係のお話をすると、普段の面倒で難解で堅苦しい、重苦しいというイメージが無くすんなりとお話ができるように感じます。

この面倒で難解で堅苦しい税理士事務所のイメージを明るく身近なものに変えようというのもそもそものQ-TAXの精神でもあります。

その意味で私のQ-TAX綱島店は新規のお客様の評判も上々なのではないかと感じております。


神奈川県下2号店・横浜市1号店
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ラベル:Q-TAX 税理士
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2012年02月27日

Q-TAXのクラウド会計なら、パソコンが苦手でも使える!

当事務所では昨年、パソコンを普段ほとんど使用したことがない50代のお客様に、Q-TAX税理士事務所が導入推進しているクラウド会計の使い方をお教えしました。

お客様がお持ちのパソコンに先ず会計ソフト「らくらく財務会計2スタンダード」をインストールします。

この「らくらく財務会計2スタンダード」は、さすが元々弥生会計の開発者のうちの一人が独立して作成したソフトだけあって、数多くの財務ソフトを塾知している私たちから見ても大変使い勝手が良い財務会計ソフトです。

弥生会計がもちろんお奨めなのですが、それなりに高額ですので、私たちは2万円を切る値段のこのソフトを多くのお客様にお奨めし、喜んでいただいています。

Q-TAXのクラウド会計では、お客様のパソコンの財務ソフトで常に最新の財務状態と損益状態を見てもらうことができます。

お客様がご自分でできるところまで、財務ソフトに入力してもらえれば、後の自動的にその財務データがインターネット上のクラウドサーバーにアップされ、私たち税理士事務所側からそのデータを会計事務所の会計ソフトにダウンロードし、お客様が難しくて入力できなかった内容を代わって入力代行したり、内容をチェックしたりして月次決算を完成させるとともに、税理士事務所ならではの税務アドバイス、経理の合理化アドバイスをその都度付けてご報告させていただきます。

そしてお客様から最新の月次決算の内容を基に、気にかかること、これからやろうとしていることについて質問や相談があれば、定期的に面談した時でなくても、私たち税理士事務所側もいつでも最新の月次決算の状況を確認して適切なアドバイスをします。

 そもそもパソコンになれていないお客様でも楽に使いこなしていただけるか、最初は若干心配もありましたが、実際に最初は月に一回2時間程度事務所で一緒になって手取り足取り、少しでもわからないところがないように3か月間ほど指導を繰り返しましたところ、こちらが心配する必要は全くありませんでした。

4か月目から毎月お客様が入力した結果をネットを通じて見てみると、ほぼ特に税理士事務所側で手直しするところがないほど、ばっちりできるようになりました。

 最近ではQ-TAXのクラウド会計でなくても、似たようにネットを通じて使用する財務会計ソフトがたくさんあります。

ASPという形態で、WEB上にソフトがあって、WEB上で経理入力するタイプや、お客様のところにあるパソコンの財務ソフトからデータを税理士事務所に伝送して、税理士事務所が加工して完成させたデータをお客様側に返して、後はお客様のパソコンで見ていただくJDLシステムが有名です。

 それらに対してQ-TAXのクラウド会計のどこが優れているのかと言えば、ASPと違って、作業をしている時データが実際に手許にありますから、ネットの通信環境や状況に関わらず安定したスピードでさくさく扱うことができます。

ネットの中のASPでは一々画面が変わるのに時間がかかることがあり得ます。

またJDLのようなタイプでは、会社がいくら経理能力が高くても、最終的に会計事務所が処理しないと完了しないなど、会社側にある端末でできることに大幅な制限がかかっています。TKCもそうなのですが、会計事務所が操作しないと月次が完了しないというのは、会社にとってはお荷物になります。

会計事務所側ですぐに対応してくれて、担当者も優秀ならばあまり問題は感じないかもしれませんが、実際には担当者によってばらつきがあり、せっかく会社側が頑張って月次決算の早期化をしても会計事務所がそれに対応できなければその努力も水の泡です。

本当に会社が自分で一定水準以上の経理ができるように一人立ちするようにさせるには、疑問を感じずにはいれませんでした。

その点、Q-TAXのクラウド会計は極めてシンプルです。

単にネット上のクラウドサーバーに普段は財務データを格納しておき、会社側もしくは税理士事務所側で必要な時にだけその財務データをダウンロードし、それぞれが必要な作業を自由にできるという、極めて自由度の高い仕組みになっています。

お客様の経理能力、ご要望に合わせてちょうど良い月次決算体制が組めるのも大きな利点だと私等は感じています。

 従来弥生会計を使用されているお客様からは毎月の財務データを添付ファイルによりメール送信してやり取りしていましたが、時々最新のデータがどれかわからなくなる問題が起きることがあり、つまらない手間がかかることがありました。

 今では全くそのようなことがなくなり、毎月の月次決算の作業もストレスなく進むようになりました。

 それと最後にクラウド会計の利点、それは昨年の震災のような災害に会って、会社のパソコンや会計事務所のパソコンが失われてもデータがしっかり守られていて、簡単に復旧できることです。

 このようなわけでほとんどのお客様にクラウド会計を使っていただき、喜ばれています。

 

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2012年02月23日

Q-TAX綱島店になって何が変わったのか?Q-TAXのポリシーを検証その3「親切な応対」

では前回に引き続き3番目のポリシーの意味を見ていきましょう。

 

3.親切な応対

Q-TAXのパンフレットには、この言葉に続いてどんな質問にも、親切にお答えしますとあります。

Q-TAXQは実は前回ご紹介した素早い対応のQuicklyに加え、QuestionQでもあります。

つまりお客様の税務・経理等に関わる疑問の解決を手助けすることは、私たちQ-TAX税理士事務所の最も大切な役割だと考えているのです。

 

実際私たちの仕事でお客様とのコミュニケーションの99%が疑問解消、質問回答だと言えます。

 

どんな質問があるかと言いますと、例えば「全く経理のことがわからない。何から手を付けていいかわからないから教えて。」「パソコンをあまりいじったことがないので、そこから教えて」と言うことは事業を起した方のかなりの方からいただく言葉です。

私たちは「待ってました」と一から丁寧に、専門用語を使わないようにしながら、お教えします。

初めが肝心で、経理も基本をきちんしていれば、後々の応用編に進んでも楽なのがわかっているからです。

 

また少し応用編として「もうじき決算なのだけど、近々融資を受けたいと考えているので、なるべく融資を受けるのに有利なように決算申告をしたいので、いいアドバイスお願いします。」とか「銀行から月次試算表を求められているけど、注意することは無いか?」「今度会社の株式をパートナーに譲り渡すけれど、税務上注意すべきことは?」「債務超過の状態から脱するうまい手はないか?」「今度冷蔵庫をレンタル契約で使うんだけど、勘定科目は何を使えばいいか?」とか本当に簡単なのから難しいものまで様々です。

 

でも事業をしていると、何から何までやることなすこと、経理に関係してきます。

そして常識に従って普通にやっていたら思いもしない税金の損をしたりします。

 

事務所を借りる。仕入をする。請求書を受け取って振込をする。注文を受けて売上納品する。請求書を発行してお金を受け取る。従業員を雇う。従業員の交通費を支払う。従業員と一緒に食事をする。細かいことを言えば、何から何まで一つ一つ税務上の注意点があります。

 

実際のところ全部説明するまでも無いのですが、どこまでお伝えすべきか、私たち税理士事務所の腕の見せ所でもあります。

 

そして質問にお答えする際には、すぐにお答えして疑問を解消することと、とにかく徹底的にわかりやすくお伝えすることが大事だと考えます。

 

この「わかりやすく」が実は非常に厄介です。私たち税理士から見てわかりやしく言ったつもりが、お客様には余計に難しく聞こえる場合が珍しくありません。

 

税理士の場合、なるべく専門用語を使った方がわかりやすくなるのですが、一般のお客様の場合にはもちろん正反対になります。

 

得てして税理士事務所の職員はこの専門用語の意味を完璧に理解していなくて、中途半端に覚えていて使っているが故に、いざとなると自分の言葉で噛み砕いて話すことができない人が珍しくありません。

 

お客様にわかりやすくお伝えするために、噛み砕いた言葉で、いろいろな表現で伝えたり、図を使って、何度も言葉を交わして、わかるまで説明をすることに力を入れています。

 

「わかりやすさ」は一つの価値創造だ!とまで考えて研究しています。

 

このような私たちですので、「こんなことを聞いてはいけないだろうか」といった遠慮は全く必要ありません。

何でも聞いていただきたいと思います。

どんな質問にも喜んでお応えいたします。

 

私たちQ-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所はQ-TAXの信条として、過去の会計事務所の持つ弊害を一掃して、お客様の真のビジネスパートナーとなろうとしています。

 

親切な応対、極々当たり前のことですが、これを徹底的に実行していく事業者こそが勝者になるのだと思います。

 

次回は4.「選べるサービス」これも大変自信ありますよ。

 

神奈川県下2号店・横浜市1号店Q-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所サイト

 

横浜の会計事務所 赤沼公認会計士税理士事務所メインサイト

 

横浜の決算申告 赤沼公認会計士税理士事務所サイト

 

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2012年02月22日

Q-TAX綱島店になって何が変わったのか?Q-TAXのポリシーを検証その2「素早い対応」

では前回に引き続き2番目のポリシーの意味を見ていきましょう。

 

2.素早い対応

私たちはお客様から問合せがありましたら、すぐに日時を設定させていただき、早ければ翌日、遅くても3日以内にお会いできるように対応しております。

お近くの方の場合には朝ご連絡いただき、午後お会いしたことも何度もあります。

お客様がご連絡を下さるのは、気になっている決算申告の件を何とかしたいとか、思い切って顧問税理士を持ちたい、又は顧問税理士を変えたい、近々銀行融資を受けたいので相談したいなどなど理由があります。

誰もができることなら避けて通りたい経理や税金関係の気になることを解決するために、思い切ってご連絡いただいたのですから、私たちもできるだけ速やかに解決してあげたいと考えます。

 「今特に会計事務所と顧問契約していない。もうじき決算申告しなければいけないのに、どうしたらいいかわからない。」

「会計事務所の顧問料は高そうなので、支払いできるかどうか心配だ。小さなうちのような会社にちょうど良い顧問契約してもらえるだろうか。」

「今の会計事務所は担当者に何を聞いても、対応がなっていない。真剣に答えてくれない。回答が遅い。折り返しの電話も遅い。これでは困るので、会計事務所を変えたい。」

「今の会計事務所とは長いつきあいだが、売上が下がっているのに、顧問料が昔の高いままだ。頼んでみてもあまり下がらないし、やってくれていることと顧問料は見合っているのかわからない。一度他の会計事務所に聞いてみようか。」

「とにかく急いで決算申告しなければならない。他所の会計事務所に連絡したら断られたけれど、大丈夫だろうか」

とにかくいろいろなご要望を抱えて皆さん問い合わせてくださいます。

 

とにかく早くお会いして今抱える疑問を解決してさしあげたいと考えます。

 

またこれは初めての方への対応だけではありません。

当事務所のお客様からの問い合わせについては、よほどの難問でない限り、原則即答か1時間以内、遅くとも半日以上待たせてはいけないと考えています。

内容的に税務の専門書にあたったり、会社の状況を考慮して、どうすべきか検討を要する場合には、お待たせする理由を説明した上でお時間をいただく場合もあります。

 

お客様の疑問は生じた直後に解決しなくては、お客様の業務に支障がでるものと考えます。

ですから決してご連絡くださったお客様を放置するようなことは致しません。

 

こんなこと当たり前だと思いますが、他所の税理士事務所の様子を伺うと、そうでもないようです。元々税理士事務所の職員には、自分達の仕事がお客様がよりよくなるためのサービス業だという意識が足りず、単に事務的に決められたルーチン作業をしていれば事足れりと勘違いしている人が少なくありません。

 

Q−TAXの信条として、このような過去の会計事務所の弊害を一掃して、真のビジネスパートナーとなろうとしています。

 

素早い対応、極々当たり前のことですが、これを徹底的に実行していく事業者こそが勝者になるのだと思います。

 

次回は3.「親切な応対」これも自信ありますよ。

 

神奈川県下2号店・横浜市1号店Q-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所サイト

 

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2012年02月21日

Q-TAX綱島店になって何が変わったのか?Q-TAXのポリシーを検証その1「低価格の提供」

横浜市港北区綱島駅近くの赤沼公認会計士税理士事務所は、昨年9月からQ-TAX綱島店としてリニュアルオープンしました。

それからもうじき6か月近くが経ちますが、いったい何が変わったのでしょうか。

 

Q-TAXには5つのポリシーがあります。

 

@低価格のご提供

 

A素早い対応

 

B親切な対応

 

C選べるサービス

 

D多彩な情報

 

これらのポリシー、他の業界ならば極々当たり前で死語になりつつある位使い古されたことのように思えます。

 

私たちの税理士業界でも、このように提唱する税理士事務所は少なくありません。

 

しかしそれは本当なのでしょうか。私は自分のいる業界で周囲を見回してみたり、新しくお客様になっていただいた方にうかがっている限り、本当にQ-TAXのポリシーと同じものを提供している事務所はほとんどないのではないかという危機感を感じていました。

 

私がQ-TAXに加わり、Q-TAXを名乗ろうと決意したのも、このポリシーこそこれからの税理士事務所が本当にお客様に価値あるサービスを提供する上で、最も大切なカギだと思ったからです。

 

ではポリシーの意味を一つ一つ見ていきましょう。

 

@低価格のご提供

今やネットで検索しても、低価格を謳う事務所のオンパレードです。にも関わらず敢えて低価格と謳うのはなぜでしょうか。

低価格と言っても実は単純な話ではありません。

「安ければ安いほどいい、最低限やってくれさせすれば、1円でも安いほどいい。特に事業を始めたばかりでお金に余裕がないのだから・・」と顔に書いている方多いです。

気持ちは痛いほどわかりますが、脱サラして会社を始めたばかりの方など、事業をご自分でやってこられた経験の浅い方に多くありがちです。

でも激安の会計事務所だったり記帳代行会社に依頼してきたものの、結局不満が募ってしまって、やっぱり安いところはその程度なんだねとわかってきちんとした税理士を探す方も大変多いということもわかりました。

 

安過ぎるところに対して多い不満として次のようなことをよく耳にします。

「メール・郵便で資料のやり取りをするだけで、電話相談さえも受けてくれない。」

「税金対策、いろいろな節税の工夫など、細かいことを税理士に教えてほしいが、一切できない。」

「もしも税務調査が来たら、対応してくれそにないけど、どうすればいいのだろう。」

「自分のPCで弥生会計のようなソフトでしっかりやりたいが、対応してもらえない。」

「担当の先生は人当たりはとてもいいけれど、質問にもきちんと答えてくれず、全く頼りにならない。」

耳を疑うような状況です。

 

Q-TAXの謳う低価格は、お客様が税理士事務所から受け取るサービスを最大限しっかり満足できるようにしながら、なおかつ驚きの低価格を実現しているところに大きな意味があるのです。

 

私も以前は、Q-TAXの料金表やサイトにあるように、月額9,870円からは大丈夫かな、とかすかな心配もありました。

しかし今では自信を持ってご提供しています。

例えば事業を始めたばかりのあるお客様の場合では、普段定期的な面談はせず、決算前後のみ最低限の打ち合わせをさせていただきます。でも普段もインターネットを通じてやりとりして、毎月の財務状況を常にアップデイトします。お客様からもご自分のPC上で毎月の財務状況がわかるようにして、必要であれば電話、メール、時には事務所で相談に応じさせていただいています。

これが実際この値段でできるのです。

 

毎月お会いする必要がないけれど、税理士に時々聞きたいこともあるし、今どれだけ儲かっているかも知りたいというお客様には、これが丁度ぴったりなのです。

まさに納得!リーズナブルな価格です。

決して無理やり安くしているわけではありません。常のお客様にとって一番良いサービスを提供するための結果でしかありません。

お客様の事業がもっと大きくなり、扱う金額も大きくなったり、社員も増えてくると、決算前後だけではなく、せめて2ヶ月か3ヶ月に一度は面談しながら進めていったほうが安心です。税理士事務所に期待するアドバイスや提案もより高度になります。

お客様の今の必要性に合わせたサービスですから、無駄な顧問料を支払うはめになりません。

結果的に、Q-TAXの税理士事務所に頼むと、その得られる満足に比べて大幅な低価格になっているのだと思います。

 

Q-TAXのポリシー、低価格の提供、依頼して下さったお客様、現在のお客さまのお顔を思い出すまでもなく、自信あります。

 

次回はA「素早い対応」これも自信ありますよ。

 

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2011年10月21日

信頼の会計事務所フランチャイズQ-TAXに加盟したわけ2

平成1612月に赤沼公認会計士税理士事務所として開業して以来、いろいろなお客様のお手伝いをして参りました。

   

IPO準備のお客様も数件あり、うち2件はIPOの予定は取り止めたものの、現在も顧問として見させて頂いております。

   

またMAがらみの仕事も数件、事業再生案件も数件、資金繰り改善と銀行対策は数知れず、また事業計画や経営計画を作り企業体質を改善しようと言う案件も数々ありました。

   

そんなこんなで一般の会計事務所さんとは違うようなより経営コンサルティング的なサービスを提供して参りました。

   

それはそれで良いのですが、職員も抱えてより安定した事務所経営をするには、小口でも数多くの顧問先に関与した方が良いことがわかって参りました。

   

また従来のお客様は遠くは静岡、長野、近場で平塚、藤沢、東京、本当の近隣の横浜市内はごくわずかというのは、少しも地域密着していないことが気がかりでした。

   

横浜市港北区の地域密着型会計事務所としての展開が全くしていませんでした。

   

まず本来すべきなのは地域近隣のお客様の格安でサービスし、他の地域の税理士ではたちうち出来ない案件をそれなりの料金で引き受けるというのが全うな考え方です。

   

ただし実際にこれを実行する方法論として、どうすべきかが問題でした。

   

この方法論として浮上したのがQ-TAX綱島店としての展開です。

   

このQ-TAX綱島店になると、近隣のお客様にとってもご利用いただく多大なメリットが生まれます。

   

まずQ-TAXならではの明朗な料金体系、必要なサービスを取捨選択できること、毎月から年日まで実際の関わり方に多くの選択肢があり、それにより料金もご希望どおりに実現できます。

   

既の他所の税理士と顧問契約をしている場合、大抵の場合大幅により安い料金になります。

   

またQ-TAXがご提供し推奨するクラウド会計システムならば、必ずしも行き来しなくとも、ネットを通して最新の財務数値を確認しながらやりとりすることができます。

   

つまりいつでも財務ソフトの中の帳簿が最新の状態にしておくことができます。

   

また近隣ゆえにやや混み入った相談であればいつでもお立ち寄りいただきじっくりご相談に乗ることもできます。

 

Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所のQ-TAX専用WEBサイトはこちら

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2011年10月19日

信頼の会計事務所フランチャイズQ-TAXに加盟したわけ

Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所の所長赤沼です。

私が全国的な会計事務所フランチャイズQ-TAXに加盟しようと決めたのは7月頃のことでした。

すぐに決めましたが、その理由を申し上げます。

 

それは税理士紹介会社に頼る税理士が多い、今の税理士・会計事務所業界は極めて不健全だと思うからです。

結局顧問になったお客様のためにならない税理士・会計事務所が多いからです。

 

現在ネットを見ると、税理士紹介会社のWEBサイトがたくさん目につきます。

無料で安くでお好みの税理士を紹介しますとうたっています。

そして何人かの税理士を実際に紹介していただき、それぞれに見積をだしてもらい、一番安いところに決めたとします。

 

初めは良かったと安心していたところ、担当者は会社に来たと思えば、最低限のことをパソコンでやったら話す間もなくさっさと帰ってしまい、相談したいことが相談できなかったとか、電話してもいつもいないし、折り返しの電話もないとか、相談ごとは別料金ですとか、毎月期限までこれこれをしてくれないと駄目ですと全く融通が効かないとか、どんどん税理士又は会計事務所への不満が溜まっていきいやな思いをされる方が多いようです。

 

実は紹介された税理士は紹介料を紹介会社に支払っているため、ほとんど身入りが無い条件で引き受けているため、初めこそきちんと対応しなければと思っても、人間ですからどうしても少しでも手を抜きたいという心理になってしまうためです。

大体最初の一年は顧問料の5070%、翌年は3050%程度の成功報酬を税理士は紹介会社に支払うことが多いのです。

 

それとそもそも相見積を出させて、通常よりも安い提示で契約することも多いのです。これも紹介会社が少しでも早く契約を決めたいことから、税理士に要求するわけです。

 

もちろん紹介会社が悪いわけでは無く、活用方法を間違えている税理士側に一番の責任があるのは間違いありません。

 

上記のようなことは十分に承知の上で、紹介会社を利用しなければならないのですが、大部分の税理士は自身が営業力が無いがために、どうしても紹介会社に依存してしまって、言いなりになり、無理な条件でも紹介された会社と顧問契約を結んでしまう事態が増えているわけです。

 

これでは顧問契約した会社側も税理士もアンハッピーです。

 

さてそこでQ-TAXの出番です。

 

Q-TAXを活用しても新規顧問先の獲得には当然それなりの支出が要りますが、それは先行投資であり、年間の宣伝広告予算として確保するものであり、成功報酬ではありません。

 

個人の税理士事務所が自前の営業ができずに、税理士紹介会社に依存するのは、自前では営業マーケティング活動の技術ノウハウが無いこととその営業マーケティング活動にかける労力がなかなか確保できないからです。

 

このような小規模な税理士事務所こそ、技術ノウハウと労力の不足をカバーしてくれるQ-TAXの活用が役立つと思いました。

 

Q-TAXではリスティング広告を積極的に活用し又SEOやランディングページを徹底的にかけ合わせて個々の税理士事務所ではできないWEBによる集客活動を実施します。

これらは個々の税理士事務所ではできない規模の金額をかけて実施されます。

 

つまり本当は自前でやりたかったマーケティング活動をかゆいところまで手が届くように徹底して考えられる限りに行うことができるということです。

 

ここの新規顧問先の契約内容に手を抜こうという誘因はどこにも出てきません。

 

効率化すべきところは効率化が既に図られているのです。

 

こんなQ-TAX加盟店である税理士事務所と顧問契約を結んだ会社は、つまらない不満ストレスを抱えずに本業に集中できる筈です。

 

そのような税理士事務所と顧問先との関係が全国に広がって欲しいと切に願います。

 

Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所のQ-TAX専用WEBサイトはこちら

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posted by 赤沼 at 17:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

友人の会計士が独立開業

先日友人の会計士が今までの勤務を辞めて独立開業するというので、先に独立開業している当事務所に見学に来ました。

先日までは、同じ監査法人の先輩後輩に話を聞いたり挨拶に回れば、
きっと何らかの仕事にありつけるのではないかと言っていました。

しかしいざ実際にそれをするだけという段階になって、
いろいろ不安がよぎってきた様子です。

うちの事務所に来てみて、
普通の税務をするだけでも揃えなくてはいけないものが多いことに気づいたようです。

パソコンはあるけれど、
コピー&プリンター。

クライアントファイルを整理するキャビネット。

細かな消耗備品や書類を入れる小さい透明な引き出し付きキャビネット。

会計ソフトや税務申告ソフト。

来客に対応できる応接道具。

さらにサービスメニューに料金表、契約書。

請求書や自動引き落としの手配。

ホームページもどうするか等々。

もちろんその前に税理士登録をしたり。

書籍類も本棚も必要だし。

一通り取りそろえるだけでも手間とお金がかかることに気づいた様子。

その様子を見て、
初めて私も自分の会計事務所がそれなりに揃っている状態になっていることに気づきました。

何にもない状態から今の状態にするのはかなり大変というものです。

さらに当事務所のようにDMを作成して発送したり、
事務所通信を作成して発行するとなると・・・・一人では無理というものです。

思えば遠くへ来たもんだ!と感じた次第です。

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posted by 赤沼 at 17:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

Q-tax Q-tax綱島店が9月9日オープン

会計事務所の全国的フランチャイズチェーン、Q-taxの綱島店として赤沼会計事務所が9月9日オープンします。

もちろん前日までも平常通り赤沼会計事務所は業務を続けています。

では9月9日から何が変わるのでしょうか。

Q-taxの看板が建物の外から見えるように設置されます。

建物内の事務所ドアの前にもQ-tax看板が設置されます。

事務所内にもQ-taxの文字があちこちに躍っています。

Q-tax専用電話に電話をかけていただくとQ-tax綱島店です!と電話に出ます。

Q-taxの料金表により、最低月額9,870円から顧問契約できるようになります。

さらに事務所とお客様との間にはクラウドサーバーを介して財務データをやり取りして、効率的な作業がお互いできるようになります。

他にも・・・後は見てのお楽しみです。

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posted by 赤沼 at 15:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

答えは突然やってきたB

長野から帰京したのが火曜日、
翌水曜日の監査は隣の駅でUターン、
木曜日は監査に行くのをやめて家で一日寝て過ごす。
金曜日の朝コンサルティングのクライアント行く途中の表参道駅から、
やっぱりUターン。
しようかと思いましたが、
何とかしなくちゃ、
どうせ帰路で渋谷を経由するのならばと思い、
行き着けの針灸の先生に診てもらいました。
が、しかし「体がやけに冷たい。おかしい。」と言うもののいつものような切れ味鋭い治療効果もなく、
偏頭痛と吐き気がひどくならないように恐る恐る帰宅したのでした。

そんな時保険営業の知人から渋谷の中堅企業へ一緒に行かないかという誘いがあり、
再度夕方渋谷へ向かうことになりました。

初めてお会いするその起業の経理部長さんとの面談中、
偏頭痛が治まらず、
終始手を頭にあてて、
脂汗を額ににじませ、
苦痛に歪んだ表情をしていたと思われます。

初対面の方との面談中、
普段の私ならば決してありえないし、
自分でもこんな態度がよくないのを知りながらも、
どうにもならずたまらない気分でした。

お誘いしてくれた保険営業の知人も大変心配してくれました。

どんどん何かが壊れ初めていましたが、
まだまだほんの一時的なものだと少々タカをくくっていました。

単に長野の暑さにやられた。
久々に行ったスポーツクラブできつい運動をしすぎた上に、
その後休むべきときに出張で思いバッグで体をさらに酷使して、
首近辺の筋と神経を痛めたと思いました。
また長野でのハードワークがこたえたのだと思いました。

しかしそんな程度のことではなかったのです。

続く
posted by 赤沼 at 23:35| Comment(19) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

答えは突然やってきたA

さてひどい苦しみを味わいながらも何とか家にたどりつき、
一晩寝た翌日は、
休暇を取ることもできない会計監査の日でした。

朝起きた感じでは、
昨夜のようなひどい頭痛も吐き気も脂汗も無く、
今日は大丈夫かな?昨日は何だったんだろう?などと思っていました。

しかしほっとしたのも束の間、
いつものように電車に乗ると、
電車の揺れと社内の冷房の風邪を受けると、
みるみる昨日の悪夢のような状態に戻ってしまったのです。

特に偏頭痛と吐き気が強烈で、
たまらずたった一駅しか耐えられず、
隣の駅で降りてホームのベンチでうずくまってしまいました。

これでは延々電車に乗って八丁堀まで行くのは全く無理というもの、
数日して治れば監査は何とかなるだろうと腹を決め、
今日はお休みを貰うことにしました。

しかし帰路の一駅電車に乗るのが恐怖でした。

暫く休んで体調が落ち着いてから、
何とか歯を食いしばって自宅に帰り、
家でずっと横になっていました。

この後8月いっぱいは、
家にいる時は殆んど横になっていることが多くなりました。

家の冷房をつけても少し偏頭痛が起きます。

翌日も監査は休ませてもらいましたが、
その翌日は私のコンサルティング顧問先の予定でしたので、
久々電車に乗りました。

しかし渋谷を経て銀座線に乗り換えて少し行ったところで、
またしても先日来の強烈な偏頭痛と吐き気で、
全く電車に乗っておれない状態になりました。

表参道駅で降り、
駅員室で休ませてもらい、
残念ながら今日もキャンセルすることになりました。

続く
posted by 赤沼 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

答えは突然やってきた@

前回の投稿から驚くことに半年以上が過ぎてしまいました。

その間、もちろん遊んでいたわけではありません。

それどころかそれはそれは筆舌尽くしがたい体験をしておりました。

話せば長くなりますが、知る価値ありますので、
どうか最後までおつきあいください。

前回投稿した頃は、戦略的中期経営計画という素晴らしいサービスを長野のある新しい顧問先に提供し始めていた矢先でした。

私は月に一度その顧問先を訪問して毎回幹部を集めて戦略的中期経営計画の策定会議を開始しました。

その7月下旬の長野訪問が無事終わり新幹線で帰京する途中に突然異常が襲いました。

夕食に食べた好物のカツサンドがいつもと違って全く味がしないばかりか、全くのどを通りません。何とかジュースで流し込んでいましたが、後で思えば唾液が全く出ていなかったのです。

そして少しした頃から何とも気持ちが悪くなり、吐き気と戦いながら東京駅までもだえておりました。

東京駅のトイレでとりあえず吐いたものの、症状は全く治まらずさらに悪化し立っているのもやっとの状態になりました。救急車でも呼んだほうが良かったかもしれませんが、その時はとにもかくにも家に帰り家で休みたい一心でした。
このような状態で東京駅から帰宅するのは、どんなルートを選んでも途中地獄のような苦しみにたえなければならず想像しただけで気が遠くなりそうでした。
いつ気力が途絶えて倒れるかも知れない状態ながら必死に苦しさに耐えて、さらに途中ずっと立ったまま電車にゆられて、なんとか家にたどりついたのでした。
他の乗客の目にどう映っていたかしりませんが、
なりふりかまっていられない状態でした。
よく家まで耐えられたものだと我ながら驚きです。

ともかくこの時から約4ヶ月に及ぶ実に奇妙な体験が始まったのです。

続く
posted by 赤沼 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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