2007年10月02日

デューデリ奇談2の続きの続き

前々回の続き・・

会計士税理士コンサルタントは出張が多い。

出張先では昼間の緊張をほぐすのと、
地元のカルチャーを理解する名目で、
美味しいお店を探すのが常なのだが、
今回は最もお寂しい雰囲気だ。

観光地の夜ってこんなに寂しいものかなーといぶかりながら、
駅前の食事どころでビールを引っ掛ける。

昼間はただの喫茶店、
夜は定食屋に変身するお店。

カキフライをつまみにジョッキを明けるが、
全く盛り上がらない。

全員頭にひっかかっていることは同じだけど、
口にするのが怖いような気がしてならないのか・・・・。

というのもこの寂しい夕食のあとは、
各自あのぼろホテルの部屋に戻って、
もっと寂しい状態で一夜を過ごさなければならないことを、
よくわかってるせいもあったかもしれない。

そして観光地の名物でも何でもないカキフライを食べ終わって、
夜道をホテルに戻る。

結局何の話をしたか全く記憶になかった。

もとより財務調査の際、
仕事の話は外ではご法度である。

特に地方ではよそ者は目立つから、
どの店で何を口にしたか、
翌日にはすべての関係者が知っているということも
珍しくはないのだ。

さてやっとホテルに着くと廊下は薄暗かったが、
少なくとも室内はやや狭い以外は普通の作りだった。

できればごくごく普通に一夜を過ごして、
気持ちの良い朝を迎えたいのだが、
今夜の雰囲気ではそれはとてもじゃないが、
無理のようだ。

さてさて・・・ともかくホテル備え付けのユニットバスで、
シャワーを浴びることにした。

それは私が奥の鏡に向かって立ちながらシャワーを浴びているときだった。

鏡に映っている自分の背中側後方に見えるシャワー用のカーテンの隙間から、
一瞬!何かが見えた気がしたのだ。

一遍に背中が、ぞわ〜〜〜っとなる
う〜〜〜今考えても思い出したくない・・
次回に続く。

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posted by 赤沼 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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