2007年08月17日

最近の関心事は会計MAS

久々の発信です。
最近は私のHP自体やメルマガでの発信が多くて、結果的にご無沙汰状態になりました。
さて最近私はあるものにはまっています。
実はずっと前からはまっていたのですが、
ようやくクリアーに自覚できるようになりました。

それは何かといいますと会計MASです。
何それ?という方も多いでしょう。
MASはManagement Advisory Serviceのことです。
いわゆる経営助言、コンサルティング業務のことです。

昭和40年頃から存在する言葉ですが、
実は古くて新しいことなんです。

世の中にはあっちにもこっちにも会計事務所があります。
従来会計事務所の主要業務は記帳代行でしたが、
今では安い記帳代行専門業者がたくさんあります。

その結果どの会計事務所でも、
今後は記帳代行では食べていけないから、
事業分野を変えなければ!ということを言っています。

ではどう変えるか?というひとつが会計MASだったのです。
以前に在籍した事務所でもTKCの継続MASシステムを声高に、
推進しようとしましたがうまくいきませんでしたね。

実際に会計MASを主要なサービスとして確立し、
結果的に顧問先の大半が黒字になっているというのは、
ごくごく稀のようです。

実は私は新卒で入社したコンサル会社から始まり、
常にMASに関わってきたといって過言ではありません。

私の実績や経歴については私のHPをご覧いただくとして、
私の最大のテーマが経営者や職員、関係者の幸せであり、
それを実現するためにはその会社が安定黒字で成長することが不可欠です。

通常の税理士業務の納税申告の相談や公認会計士業務の会計監査では、
残念ながら上記の目的に対しては効果がありません。

顧問先が黒字で社長の笑いが止まらないという状態にすることが、
私にとっても笑いが止まらない状態なわけです。

そのための会計MASを具体的にどのように展開し実施するのが良いか、
これを突き詰めてまとめるのにはまっているのです。

類は友を呼ぶといいますか、
今私のMASスキルを求める顧客が想像通り増えています。

ある会社は数年後のIPOを目指して、
急成長の落とし穴にはまらないように資金コントロールを意識したMASを提供しています。

またある機械系ベンチャーでは債券者との調整を含めた計画づくりと予算コントロールが課題です。

またある債務超過会社は厳しい経営改善を実施していかなければなりません。

開業間もない飲食店は次の展開を図る時期に差し掛かっています。

確かに通常の税理士会計士業務をはるかに超えた経営上の問題解決が、
今求められているの感じています。

先日中小企業基盤整備機構主催の経営計画研修会の参加しました。
講師の方は税理士ですがまさに会計MASを主体に活動されている方で、
随所に実務的な工夫があり、
私は大きな発見を得て嬉々として帰りました。

この研修に参加した税理士・会計士は100人程度でした。
関東首都圏で開業事務所がおそらく約1万件あると思われるなかで、
100件に1件しか経営計画に関心が無かったのかと、驚きました。

研修の最後に講師が言いました。
「明日から早速今日の内容を使ってみてください。又は職員に教えてください。でも私の経験上そのような人は、
全体の2割に満たないんですよね。ましてやこのノウハウとツールを使って有料で実際にお客さんにサービスを
提供する人は5人もいないかもしれない。」
私は既にその5人の中に入っています。
関与先の会社のためになることなのだから、
私は自信を持ってトライアンドエラーをしながら会計MASを推進していこうと、
鼻息荒い今日この頃です。

会計・税務・経営相談は赤沼公認会計士税理士事務所のWEBからどうぞ

posted by 赤沼 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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