2007年03月19日

税理士の差はコミュニケーションの差

さて書籍「イン・ザ・ブラック」からプロダクト戦略として、
第4の原則を紹介します。


第4の原則:コミュニケーションで相乗効果を生み出せ


よく経営者にお会いすると、
普段は人に関する悩みが本当に多い。
どうもみんな思うように働いてくれない。
言われたことしかやらない。
言われたことをきちんとやるのはまだいいほうだ云々。


さて以前のお役所や大銀行など、
小さな用事で出かけてすぐ片付くと思いきや、
関係部署をたらい回しに会い、
行く先々で事情を説明してくたくたになった経験が、
どなたにでもあるのではないでしょうか?


しかし一方で、
トヨタに出入りした人は、
行く先々で「連絡は受けております。この件につきましては・・・」と、
すぐに用件に入れたので、
その行き渡った社内連絡に驚いたそうです。


「これは伝えなくても大丈夫だろう」と、
「大丈夫だと思うけど、念のため・・」という意識とでは、
時を重ねれば大きな差になります。


毎月取引しているお客様に、
毎月毎月ちゃんと確かなサービスを提供していたのに、
たった一回の対応の拙さで信頼を失うのはよくあることです。


酷なことですが、
人は10回ちゃんとやったことを忘れて、
たった1回の拙い対応で評価することがあります。


誰にでも付いている耳と口を少し余計に、
考えて使うだけで差別化できるかもしれません。


それは税理士公認会計士も同じです。
せっかく素晴らしい専門知識とスキルがあっても、
顧客の状況を理解し心情を汲み取らなければ、
本当に満足していただくことはできません。


私が見ていて、
できる会計士税理士
すなわち必ず顧客の満足いく結果を残す人は、
最初から仕事の最中、最後まで顧客とのコミュニケーションが良好です。


私もこれに気づいて、
コミュニケーションに非常に気を配っています。
でも人それぞれのところがあり、
なかなか100点満点とは行きません。


コミュニケーションって毎日が勉強なんですよね。 

posted by 赤沼 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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