2007年03月17日

税理士が近所の蕎麦屋に想うこと

さて今回も書籍「イン・ザ・ブラック」でいう黒字を永続させる究極のHowToを見てみましょう。


第3の原則:販売は幾何学的に成長させろ


ここで言ってるのは、 
単純に今の商品サービスを今の同じような顧客に漫然と売り続けるなということです。
 毎日忙しいと何となく今のままでいいのかなと思いがちですが、
いつ風向きが変わるかも知れません。


今の顧客に同じ商品やサービスをよりたくさん買ってもらうにはどうすればいいか?
今の商品サービスを買ってもらう顧客をどうしたら増やせるか?
今の顧客にその顧客が喜びそうな違う商品サービスを何か売れないか?
そして新しい顧客に新しい商品サービスを買ってもらうには?


段々と切り口を変えてトライしてみることです。


さて横浜市港北区綱島の私の自宅近くに通いつめている蕎麦屋があります。
数ヶ月前に知人に教えてもらって知りました。
場所がちょっとわかりにくく、
近くを歩く人も大変少ないのですが、
ここだけはお客さんが絶えません。


その理由は一度行くとわかります。
お品書きには、
手書きで書かれた「お蕎麦の前の一品」と書かれて、
一品一品気になるお酒のお供が並んでいます。


おしんこ盛り合わせ、
定番の板わさ、
げそ揚げ、
ヒレカツ陶板煮、
そして寒い晩の熱燗。
メインの蕎麦やうどんの前にお腹を空かせた私には、
いてもたってもいられずついついいろいろ頼んでしまいます。


いつも帰り道、
うっかり頼みすぎたなー、
かみさんと二人で4000円超は蕎麦屋にしては羽振りよすぎたなと反省するものの、
心は大満足なのです。


このお店はの魅力は、
ちょっと洒落て小奇麗な雰囲気、
普通蕎麦屋の客は通院帰りのご老人等が多いのですが、
ここは近所の30から40代の夫婦連れが多い。


蕎麦以外の一品一品が、
いつも期待以上の洒落た盛り付けと美味しさ。
田酒他の日本酒と焼酎、
どれも抜群にうまい!


そしてそしてもちろんメインの蕎麦とうどんはもう何もいうことなしの、
自分の中の一番なのです。


このお店は駅前の喧騒からだいぶ離れた人通りの悪い場所なのですが、
それが余計にこの店を引き立てています。
暗い住宅街を抜けていってこの店の明かりを見つけるとほっとするのです。
意図的かどうか知りませんが、
この店には商売繁盛の秘訣がいっぱい詰まっているように感じます。


この店はきちんと「販売は幾何学的に成長させろ」 を実践しています。
単に美味しい蕎麦うどんだけでも勝負できるのですが、
更に場所にふさわしい貴重な雰囲気の落ち着ける店作りで、
顧客をがっちりつかんでいます。
そしてこだわり抜いたサイドメニューやお酒でしっかり付加価値をアップしています。
また季節ごとにメニューも変えているみたいで、
飽きさせません。


この店の魅力はまだまだ分析中ですから、
機会を見てまたご紹介しましょう。
会計士、税理士、コンサルタントとして、
このお店のように頑張って工夫しているところを見ると、
本当に嬉しくなります。


それとこのお店、
店主のお兄さん?がいつも気持ちいい挨拶をするところと、
アルバイトの女子高生がものすごく丁寧でしっかりした
接客をしてくれるところも嬉しくなります。


私のように「このお店は自分のお店だ。自分が支えている。」なんて、
勘違いしてくれるようになったらお見事としかいいようがありませんよね。


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posted by 赤沼 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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