「税理士を変えようと考えてから、数人の税理士に会ったけれど、●●●なのは、赤沼さんだけでした。だから赤沼さんのところに頼もうと決めました。」
さてこの●●●とは何でしょう?
その答えは。。。
答えを引っ張りすぎました。
答えは、「会社の未来について語るのは、赤沼さんだけでした。」ということです。
どの税理士も、今までの決算が赤字で悪かったこと、今税務申告や帳簿がどうなっているかなどどちらかと言えば過去のことしか語らないというのです。
はて、私も一応同じようなことは最低限聞いていたと思い当たり、さらに聞いてみますと、他の税理士はそれしか口にしないというのです。
それに対して、私が社長にうかがったのは、「会社をこれからどうしていきたいか。」「経理のやり方のどこが気にかかり、どう改善したいか。」の方が力点がありました。
なるほど!長くやっている税理士事務所ほど、元々税理士の本業であり得意な税務帳簿作成の事務に特価して、その癖が抜けないのだろうと合点がいきました。
昔はそれだけをやっていれば税理士事務所は儲かったのでしょうから。
しかし現代の税理士事務所はこれではいけません。
顧問先の事業が発展して長続きしてくれなくては、私たちの幸せもないんですから。
神奈川県下2号店・横浜市1号店Q-TAX綱島店赤沼公認会計士税理士事務所サイト