2009年07月07日

答えは突然やってきたB

長野から帰京したのが火曜日、
翌水曜日の監査は隣の駅でUターン、
木曜日は監査に行くのをやめて家で一日寝て過ごす。
金曜日の朝コンサルティングのクライアント行く途中の表参道駅から、
やっぱりUターン。
しようかと思いましたが、
何とかしなくちゃ、
どうせ帰路で渋谷を経由するのならばと思い、
行き着けの針灸の先生に診てもらいました。
が、しかし「体がやけに冷たい。おかしい。」と言うもののいつものような切れ味鋭い治療効果もなく、
偏頭痛と吐き気がひどくならないように恐る恐る帰宅したのでした。

そんな時保険営業の知人から渋谷の中堅企業へ一緒に行かないかという誘いがあり、
再度夕方渋谷へ向かうことになりました。

初めてお会いするその起業の経理部長さんとの面談中、
偏頭痛が治まらず、
終始手を頭にあてて、
脂汗を額ににじませ、
苦痛に歪んだ表情をしていたと思われます。

初対面の方との面談中、
普段の私ならば決してありえないし、
自分でもこんな態度がよくないのを知りながらも、
どうにもならずたまらない気分でした。

お誘いしてくれた保険営業の知人も大変心配してくれました。

どんどん何かが壊れ初めていましたが、
まだまだほんの一時的なものだと少々タカをくくっていました。

単に長野の暑さにやられた。
久々に行ったスポーツクラブできつい運動をしすぎた上に、
その後休むべきときに出張で思いバッグで体をさらに酷使して、
首近辺の筋と神経を痛めたと思いました。
また長野でのハードワークがこたえたのだと思いました。

しかしそんな程度のことではなかったのです。

続く
posted by 赤沼 at 23:35| Comment(19) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

答えは突然やってきたA

さてひどい苦しみを味わいながらも何とか家にたどりつき、
一晩寝た翌日は、
休暇を取ることもできない会計監査の日でした。

朝起きた感じでは、
昨夜のようなひどい頭痛も吐き気も脂汗も無く、
今日は大丈夫かな?昨日は何だったんだろう?などと思っていました。

しかしほっとしたのも束の間、
いつものように電車に乗ると、
電車の揺れと社内の冷房の風邪を受けると、
みるみる昨日の悪夢のような状態に戻ってしまったのです。

特に偏頭痛と吐き気が強烈で、
たまらずたった一駅しか耐えられず、
隣の駅で降りてホームのベンチでうずくまってしまいました。

これでは延々電車に乗って八丁堀まで行くのは全く無理というもの、
数日して治れば監査は何とかなるだろうと腹を決め、
今日はお休みを貰うことにしました。

しかし帰路の一駅電車に乗るのが恐怖でした。

暫く休んで体調が落ち着いてから、
何とか歯を食いしばって自宅に帰り、
家でずっと横になっていました。

この後8月いっぱいは、
家にいる時は殆んど横になっていることが多くなりました。

家の冷房をつけても少し偏頭痛が起きます。

翌日も監査は休ませてもらいましたが、
その翌日は私のコンサルティング顧問先の予定でしたので、
久々電車に乗りました。

しかし渋谷を経て銀座線に乗り換えて少し行ったところで、
またしても先日来の強烈な偏頭痛と吐き気で、
全く電車に乗っておれない状態になりました。

表参道駅で降り、
駅員室で休ませてもらい、
残念ながら今日もキャンセルすることになりました。

続く
posted by 赤沼 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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