その間、もちろん遊んでいたわけではありません。
それどころかそれはそれは筆舌尽くしがたい体験をしておりました。
話せば長くなりますが、知る価値ありますので、
どうか最後までおつきあいください。
前回投稿した頃は、戦略的中期経営計画という素晴らしいサービスを長野のある新しい顧問先に提供し始めていた矢先でした。
私は月に一度その顧問先を訪問して毎回幹部を集めて戦略的中期経営計画の策定会議を開始しました。
その7月下旬の長野訪問が無事終わり新幹線で帰京する途中に突然異常が襲いました。
夕食に食べた好物のカツサンドがいつもと違って全く味がしないばかりか、全くのどを通りません。何とかジュースで流し込んでいましたが、後で思えば唾液が全く出ていなかったのです。
そして少しした頃から何とも気持ちが悪くなり、吐き気と戦いながら東京駅までもだえておりました。
東京駅のトイレでとりあえず吐いたものの、症状は全く治まらずさらに悪化し立っているのもやっとの状態になりました。救急車でも呼んだほうが良かったかもしれませんが、その時はとにもかくにも家に帰り家で休みたい一心でした。
このような状態で東京駅から帰宅するのは、どんなルートを選んでも途中地獄のような苦しみにたえなければならず想像しただけで気が遠くなりそうでした。
いつ気力が途絶えて倒れるかも知れない状態ながら必死に苦しさに耐えて、さらに途中ずっと立ったまま電車にゆられて、なんとか家にたどりついたのでした。
他の乗客の目にどう映っていたかしりませんが、
なりふりかまっていられない状態でした。
よく家まで耐えられたものだと我ながら驚きです。
ともかくこの時から約4ヶ月に及ぶ実に奇妙な体験が始まったのです。
続く