私の仕事を簡単に紹介しますと、
公認会計士でもあり税理士でもあり経営・財務コンサルタントということになります。
一般の方から見てこの三つの違いがわかるものでしょうか?
わからなくても心配ありません。
きっとわからない方のほうが圧倒的に多いと思います。
敢えて一言でいうなら、
公認会計士は経理方法の専門家として、
会社の経理内容を調べてOKだというお墨付きを与えたり、
指導したりします。
税理士は法人税法、消費税法など数ある税法の専門家として、
税法に明るくない一般の方のお手伝いをする仕事です。
経営財務コンサルタントというのは、税金関係も経理方法も銀行借入関係も会社の組織運営方法も
会社経営に関係することなら何でもアドバイスしますという仕事です。
ですから私も以上のようなことを日々しているわけです。
さてその中でもお金に苦しい会社の資金繰りを楽にすることはとても重要な役割です。
HPにもそのようにうたっていますので、
たくさんの問合せがあり、
一時手が足りずに困ったこともあります。
しかしはたと気付いたのですが、
問合せに答えて伺うと、
来月の支払手形がこのままだと落ちない!とか、
あと数千万円なければ倒産する!というような叫びを聞かされることが少なくありません。
残念ながら何でもかんでも大丈夫というものではありません。
大変申し訳ないのですが、どんなケースでも解決できますよ!というほど、
商売はやさしくありません。
やはり赤字続きでどうにもならない状態では銀行も今以上に貸すことはできないのです。
今回は少し基本的なお話をしてみました。
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