2014年07月10日

横浜の飲食店新規開業相談2

前回に引き続き。
横浜での飲食店を新規で開業しようという方の相談のお話です。
多くの飲食店のお客様の様子を拝見していて思うところがあります。

言い古されたことですが、一に立地・二に立地・三四が無くて五に立地。
つまりいくら強調してもし過ぎることはないということです。
ただそのいい立地という意味が、単純に人通りがいいとか、イメージが良いとか一言で言えるものではないところが厄介です。

実際に出店しようかという場所で、具体的なメニューを想定し、何人のお客が何回転し、単価がいくらの粗利がいくら、人件費と固定費で、いくらの儲けかということを思い描けるかどうかではないでしょうか。
そして大事なのは立地によって、単価・客数・リピート率・家賃等の固定費・宣伝費が違うので、これらを様々どう組み合わせてうまくはまるかどうか具体的なイメージがわかないと厳しいのではないかと思います。


横浜の税理士 赤沼公認会計士税理士事務所HP


横浜の新規開業・創業・法人なりHP


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横浜駅前 Q-TAX横浜きた東口店 赤沼公認会計士税理士事務所HP

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2014年07月09日

タイ料理レストランの新規開業相談

日は雨の中、今度タイ料理レストランを新規開店されるご予定の方が相談にお見えになりました。
今池袋のタイ料理レストランにお勤めされていて、2年ほど前に今のお店の開店全般に関わったご経験がおありとのことでした。
今のお店のWEBを拝見しましたが、高すぎず安すぎずの値段ですし、メニューも値段と合致して、丁度良いかなという印象です。
丸の内界隈で仕事をしていた時は、よく丸ビル内にあるタイ料理に通ったことがあります。
周囲がバカ高いメニューなので、一番手頃で入りやすかったイメージがありました。
今度の方は、お住まいが日吉なので、その近くもしくは関内馬車道をお考えのようです。
私自身は以前勤務していたのが、武蔵小杉、横浜スタジアムと中華街の近く、新宿西口でした。
そして自宅は綱島と元住吉で、かれこれ30年以上住んでいます。
そんな私のイメージだと新規開店するのによい場所はどこなんだろうかと考えてしまいます。
もっともっと詳細に調査しないと何とも言えませんが、依然勤務していた時のことを思い出すと、関内馬車道は疑問符が付きます。
この話題は次回に続く。

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2012年10月12日

綱島から横浜へ Q-TAX綱島店が事務所移転

Q-tax綱島店赤沼公認会計士税理士事務所は、10月末をもって、綱島から横浜へ移転する運びとなりました。

思えば東急東横線綱島駅近くで約7年間税理士事務所を運営してきました。

従業員も私一人だったのが、今や5人になり、すっかり手狭になってしまいました。

そこでもう少し広いちょうど良い物件を物色しましたが、残念ながら綱島には事務所用物件自体が少なくて、
結局移転先を見つけることができませんでした。

そんな矢先横浜駅で出色の物件を見つけることができ、とんとん拍子のうちに移転することになりました。

今だからこそ本音を漏らしますと、
横浜駅前という一等地に進出することなど恐れ多くて想像もしていませんでした。

横浜駅前と言えば、私たち税理士業界では有名ですがたくさんの有力会計事務所が存在しています。

近くに大原簿記学校やTACなどの税理士試験予備校がある影響も強くあります。

神奈川県内で一等地と言いますと、官庁街である関内周辺、再開発されたみなとみらいエリア、そして何と言っても神奈川県と言いますか首都圏を代表する表玄関の横浜駅エリアということになるのでしょう。

その横浜駅から徒歩3分の立地に新たに出店できるという何ともありがたいお話は、私自身の才覚などではなく、その出色の物件があることを教えてくれた人材ドラフトの方と8月に出版した融資関係の書籍をきっかけに日本政策金融公庫さんと関係を持つことができて融資を受けられたという二つの出会いの賜物です。

何だか背中を押されたような感がしました。

思いきった投資や積極的な経営展開というもの、もちろん自分で全ての責任を負うという気概の下、徹底的にそのリスクと成功する可能性等を分析し、行けるという自信を持って進めなければなりません。

ただそれだけで良いかと言えば、機運というものが必要な感がします。

そしてその機運とは、これによって多くの方が今以上に喜んでくださること、今以上に多くの方がより活躍できるようになること、などが呼びこむのではないかと感じます。

決して自分一人の自信だけで進んでは危ないと思います。

そんなことを感じつつ、今移転に向けて準備中です。

横浜市港北区の赤沼公認会計士税理士事務所HP

Q-TAX綱島店のHP



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2012年08月29日

横浜 税理士 というキーワードでGoogle検索一位に驚く

二週間ほど前から、Googleで何気なく、「横浜 税理士」というキーワードで検索してみたところ、最初に 「Q-TAX綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所」と出て来たので、正直驚きました。

ちなみにYahooでもその時で何番目か、今現在は2番目になっています。

いったい何が起きたのでしょう?

特別なSEO対策はしていません。

従来と特別変わったところもありません。

それどころかこの2〜3ヵ月は忙しくてホームページの更新もままなりません。

奇跡が起きたということでしょうか。

もっともだからと言って、特に問合せの電話が来たわけではないので、まだ喜ぶような心境にはなりませんが。

インターネットにはわからないことが多いですね。

さらに研究を続けたいと思います。


Q-tax綱島店 赤沼公認会計士税理士事務所のHPはこちら


横浜市港北区の赤沼公認会計士税理士のHPはこちら


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2012年08月09日

横浜港北綱島の税理士会計士が今思うこと

今まさに思うことは、農家でいう土壌改良、品種選別、栽培方法研究といったことにあたるものは会計事務所で言うと何なのかということです。

農家で促成栽培やブロイラーのような育成の仕方を手っ取り早くすると、当面はとても儲かるかもしれませんが、長くは続きません。

そしてそのままだと、土地も痩せ全てが疲弊して、それから焦って手を加えても手遅れということになります。

会計事務所でも、気を付けなければ同じようなことになりかねません。

じっくりと取り組んで、本当にお客様が心から幸せを感じてくれる良い商品サービスを提供する人と、手っとり早くお金儲けをしようとするのでは、時間が経てば経つほど、前者はお客様に愛されて言い値の商売が出来ていくのに、後者は競争力を失いいずれ廃業せざるをえなくなくると思います。

このことはすべての業種・商売で同じように言えることです。

今私は自分の会計事務所における土壌改良として何をすべきか自問自答を繰り返しています。

答えはもちろんわかっているつもりですが、具体的で実際に取り組めなければ意味がありません。

私たち会計事務所の売り物は、人です。
ですから人周りに求めている答えはあると思っています。

ぜひご自分の事業での、ご自分の会社での土壌改良とは何か、悩んでみていただきたいと思います。

横浜の税理士 Q-TAX綱島店のHPはこちら

横浜市港北区綱島の赤沼公認会計士税理士事務所のHPはこちら
posted by 赤沼 at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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